しょこら＠です。
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本日で6月も終わり。
早くも2022年折り返し、ですね。
朝の経済ニュースで見かけたのですが、今年上半期の米国株は過去最悪の（株価）下げ相場だったそうです。皆様も、そんなヒドイ環境下に市場に参加し続けられているだけで実はすごいことなのではないか、と感じるワケです・・・
『とにかく耐えて、継続する』
投資において大事なのは、やっぱこれですわね。昭和の精神論みたいですが。
さて今回は、そんなバリバリに昭和生まれな当ブログ管理人が【2022年6月】の1ヶ月間で頂いた配当金の実績を公開いたします。
私は中期的な目標として、税引後20万円／月の配当収入獲得を目指しています。利回り5%とすると約4,800万円分・・・これを55歳までに到達すべく、その道のりを日々ブログに綴っています。同じく、配当による「自分ねんきん」を作っていきたい皆様、一緒に積み上げてまいりましょう！
※以下は全て税引後ベースの数字です！
6月に頂いた配当金まとめ
日本株・J-REIT
日本円による配当収入は計8銘柄から143,087円を頂きました。いやぁー、やっぱりこれくらいの銘柄が揃うとありがたみが一気に増しますね。
ヒャッホー！
米国株
一方ドルベースの配当金として、8銘柄から合計655.01ドルを頂きました。
弊ブログでは為替レートとして固定値の118円/ドルを採用していますので、6月の配当収入合計値は220,378円となりました。前年同月比にして+51.7%の増加、そして配当投資5年目にして初となる、
月間配当金額20万超え
を達成しました。
ヒャッホー！！（※2回目）
2022年の配当金見通し
「月別」実績・見込み
以下、月別の配当実績・見込みです。
遂に新たな境界線を突き抜けてきたぞー！！
「年間」累計見込み
2022年の累計配当金額（見込み）は日本円ベースに換算して1,601,514円。毎年30%以上の伸び率です。本業収入からの追加＋配当金の再投資を繰り返すことで、雪だるまが大きく転がりながらふくらんでいる様子がこのグラフから伺えますね。
6月時点 各銘柄保有比率
私の配当生活を支える布陣を、最新の構成比にて円グラフ化したものが以下図になります。
現状四強（QYLD/XYLD、JT、三菱商事）が幅を利かせていますが、今後の主軸候補であるSDYと（8316）三井住友FGの比率が育ってきました。理想としてはこの2つを四強同等まで積み増した上で、六強を全体の50%くらいまでに抑えたい。
その上で、それぞれの比率を落とすためにも「その他」の新規エントリー銘柄を端株で買い増し強化中です。具体的には、日本株では（8098）稲畑産業（8473）SBI HD（9303）住友倉庫etc。米国株だと債券系ETFです。
以上が、6月の配当金実績になります。
配当投資5年目にして、ようやく税引後の受け取り金額が目標となる月20万円のラインを超えてきて、何気に感慨深いものがあります。今後も方針をブラすことなく、ひとつづつ大台突破出来る月を増やしていけたらなと思っています。
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