しょこら@です。
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今回は「週刊かえる資産運用通信」6月第4週(2022年第25週)号として、先週末時点の管理人の運用状況を公開いたします。
当ブログでは、週1回で資産の定点観測結果を記事にしています。特にお読み頂きたい対象としては配当投資に取り組まれている or 関心ある読者の皆様ですが、投資そのものに興味を持ち始めたばかりの方にも、その雰囲気を少しでも分かり易く伝えたく思っています。どうかお付き合い下さい。
先週の株価推移ふりかえり
先ずは、毎週恒例(?)になりつつある「日経平均」「NYダウ」「NASDAQ」それぞれの先週末(6/17)終値を100とした場合の増減を視覚化したデータ、からみていきましょう。
先週1週間の動きは、こんな感じでした。
パッと見、週後半からの黄グラフ(NASDAQ:前週末比+7.5pts)青グラフ(NYダウ:同+5.4pts)の上昇が目立ちますね。一方日経平均は+2.0pts。先々週はキツイ下げに見舞われましたが先週はなんとか落ち着きました。
米国では水曜にパウエルFRB議長が上院議会で定期証言を行ったこと、金曜にミシガン大学消費者信頼感指数が発表されたこと、等々ありましたが、特に株価へのポジティブインパクトとなる大きな材料は見当たらなかったように思います。
これが最近よくある、インフレピークアウトへの「期待上げ」としたら、一時的な動きかもしれませんね。引き続き来週以降も慎重に動いてまいりましょう。
は れ る と い い な ...
2022年第25週:証券口座評価額
さて一方の「高配当銘柄100%」かえる🐸ファンド、先週までの推移です。
※米国株/ETFは円換算にしています。為替は実勢レート
日本株/J-REIT
先週:17,311,585円
今週:17,065,566円(▲24.6万円)
米国株/ETF
先週:117,674ドル
今週:120,882ドル(+3,208ドル)
日本円資産が続落したものの、相場に連動して米ドル資産が回復してトータルやや増、でした。
ところで、日経平均が堅調だったにも拘わらずなぜ減少したのかというと、
(8058)三菱商事
PF主軸のコイツの下げが大きく響いており・・・6/9に記録した上場最高値4,845円から2週間で実に▲886円、株価直滑降のおかげで800株ホルダーの私は▲70万円ほどダメージを受けてます。
先日、豪クイーンズランド州政府が石炭の資源採掘料の料率引き上げを発表し、同社の原材料炭事業の収益性悪化を嫌気されたという背景です。SMBC日興証券による試算では、23年3月期で840億円、24年3月期で320億円のマイナス影響を見込み、同社純利益予測23年8500億円、24年8000億円を踏まえるとその▲4~10%ほどが吹き飛びかねない状況。
ただ、個人的には原材料高騰を追い風にした業績上方修正とチャラ程度に落ち着くのではないか、と楽観的に見ています。要するに引き続き「ガチホ」で。
第25週の取引、雑感など
話は変わりますが、6月は配当投資家にとって数多くの銘柄から配当が届く、素敵な月ですね。
私が保有する株からも先週から(9433)KDDIを皮切りに、前述の(8058)三菱商事、更に(5411)JFE HDなど、続々と配当金が届き始めました。更にラストスパートとなる来週は(8306)三菱UFJ(8316)三井住友FGという両メガバンクからの着金も控えております。
格ゲー的に言うなら「買付余力」ゲージがガンガン溜まりつつある状況・・・
そしてしっかりゲージが溜まったら、ここぞとばかりに超必殺技をぶっ放して、ガッツリ株を買い増すのだ。
うおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!って
【脳内イメージ】
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あらッ?でも配当金全部合わせても10万円程度しかないんじゃないのかしら?
・・・・・
【リアル】
(見るからに火引弾/ダンの『我道拳』ばりに弱そう、このカエル飛び道具)
なんだか自分でも書いていてよく分かりませんが(苦笑)要するに、改めて「入金力が一番大事」だと痛感しているということです・・・毎月の給与や賞与と併せて何十万円単位でしっかりゲージを溜めていかないと、リュウのように威力あるスーパーコンボは繰り出せない。
子育てが終わるまでの残り数年、しゃがみ小キック(S株買い)連打で手数を稼いでいくしかない。そんな苦しい手の内たる、2022年第25週の管理人戦況をお伝えいたしました。
格ゲーに興味ない皆様には意味不明ネタでごめんなさいね💦