しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってます。日々株ネタ&毒ネタを呟いているので、フォローお願いしますだぞい
今週、勤務先からの2022年度の夏賞与・・・ボーナスの支給日を迎えました。
弊ブログでは
他人のボーナス事情って、口には出せないけど、やっぱり気になるんだよねー
・・・という隠された読者様の声に応えるべく、マウントだ何だと言われながらも(実際に言われてはいないですがw)管理人のリアルな金額を公開し続けています。
そんな私の属性は、こんな感じの、いたって普通の社畜中間管理職でございます。
- 中規模の某メーカー勤務
- 40代後半、中間管理職
- 嫁パート
- 大学生の娘2人
国立1/私立1 2人共に自宅通い - 持ち家(一戸建)ローン真っ最中
- 自動車2台(家族軽+趣味車)
メーカー勤務だと比較的年功序列体制が残っていて、年齢が上がり管理職になればそれなりのお給料が貰える会社が多いんじゃないでしょうか(かなり偏見)
40代のボーナスの相場は、厚生労働省が実施した「令和2年 賃金構造基本統計調査」によると
- 40~44歳:103万6,600円
- 45~49歳:113万3,100円
100万円を少し超えたあたりが『平均値』と出ています。40代は "一番脂がのっている" と言われる年代だけに、20~30代のうちからしっかりキャリアを積まれてきた方はきっとたくさんの金額を頂けているんだろうな、と思います。
さて、管理人がこれまで弊ブログで公開してきた、2018~2022年過去4年間の「額面」推移まとめはこちらの棒グラフをご覧下さい。平均すると170万円くらい。税金や社会保険料が引かれて手取りは120万円前後、といった水準です。
2020年冬は、コロナによる業績急落のため、めちゃくちゃカットされたもの。
そんなこんなで、私が頂いた2022年夏季賞与は、以下の金額となりました。
控除前の額面金額は1,816,344円
前回冬と、ほぼ同じですね。これくらいの歳にもなると、よっぽど自ら突出した成果を出してS評価を取るか、会社がすごい業績にでもならない限り、大きくは上がらないのが一般的な日本企業たる我が社の賞与事情であります。
とはいえ、会社に1日の大半を拘束され、あーだーこーだとワケの分からぬ資料作りや会議を強いられ、時には始発に飛び乗り終電で帰る。そんな辛い社畜生活に耐えているのも、年に2回のこの瞬間のためにある、といっても過言ではありません。
・・・有難く、頂戴いたします・・・
ちなみにこのお金、子供達2人分の大学学費、及びR8関連の支払いにもれなく充当されてしまいました。今回は投資に回す余裕無し。ションボロフ
さて、私もあと数年で50代に突入します。賞与の額もピークを迎え、これから先は下がる一方。「賞与は無いもの」として毎月の家計の方をしっかり改善していかねばならない、と強く思案しています。
・・・と、思っていた矢先に
会社から辛い仕打ちを食らわされました
おかげで、折角頂いた賞与も嬉しさ半分・・・どころかショックで心が折れかけている状況。そちらのお話については、改めて次の記事で書かせて頂きたいと思います。
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥