【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

【やや毒】投資初心者を食い物にせんとする情報に注意!お金を出さずとも投資は学べます!


しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

Twitterやってまーす。寂しがり屋のかえるへ、救いの手をお願いいたします♡


私は2018年から「配当投資」に傾倒し、もっか資金の大半を配当銘柄に投入しています。同時につみたてNISAで「インデックス投信」も購入し、そのメリットを享受しようと取り組んでいます。

世の中にはこれら2つ以外にも「不動産・太陽光発電投資」「暗号資産投資」「先物投資」「FX」等、様々な投資方法が存在します。それら全ての投資方法には、メリットとデメリットの両方が存在します。その点をしっかり理解し、自分の中のリスク耐性と相談した上でその方法に取り組む。まさに投資の基本の「き」です。

 

「初心者食い」情報は許すまじ

メリ・デメある投資方法に対し、個人投資家の皆さんは色々考えた挙句、その選択を取られているはず。ですので一人一人の投資行動は須らく尊重されるべきであり、私もフラットな視点を持つためにも色々と参考にしたいと思っています。

ですが中には、同じ個人投資家という立場を利用して初心者を食い物(金稼ぎの対象)にしようといる人間も現実として居ます。投資へのフラットな目線を意識する一方、そのような輩は断固として否定していきたい。

具体的な例をご紹介しましょう。
以下タイトルをご覧下さい。
※宣伝に加担しない為、リンクは張りません。


こちらは "とある個人投資家" が自身のブログで「販売」しているnote紹介文の一部になります。

勝率100%株式投資
絶対に負けない投資法

上で言及した通り、投資にはデメリット・リスクがついてまわるのが常識。「勝率100%」「負けない方法」なんてあり得ません。既にタイトルの時点でJARO案件直行です。

続く導入文では、


自らを権威付けするのは詐欺師の常套手段。「2000万円の副収入」「6万人が訪れる人気ブログ」なんて自己紹介を鵜呑みにしてしまう方、騙される側の人間であることを自覚しましょう。

ちなみに、人身御供として読まれた方からのネタばらしによると「S&P500を長期で積み立てていけば、100%勝てる」といった内容なのだそう。

陳腐すぎて草


良識ある読者様は重々ご承知と思いますが、例えS&P500を長期で積み立てようと、勝率100%になるなんて100%断言できません。過去100年の歴史がそうだからといって、未来100年が同じだと誰が分かるでしょうか?「S&P500を長期で運用すれば勝てる」という主張は客観性に欠ける、無価値な情報に過ぎません。



「法的に見てヤバイ」これだけの理由

ここで、突っ込んだ話を少々。

日本には『金融商品取引法(以下、金商法)』という法律があります。この法律において、業者が「確実に勝てる」等のような断定的な判断をすることは禁じられていて、上記noteはこの点で "ブラック寄りのグレー" と捉えています。

【金商法 第38条】
「虚偽のことを告げる行為」や「不確実な事項について断定的判断を提供して勧誘をする行為」の禁止。


なぜグレーと考えるかというと、業者ではないイチ個人だからです。しかし本質的に言えば、法で禁じられている行為をすること自体、業者・素人問わず「悪」なのに変わりない。よってブラック寄りだと私は考えている次第です。

そもそも同じ金商法において、素人が具体的な投資銘柄などで助言をして対価を得ることは禁じられています。それでお金を稼ぐためには、内閣総理大臣に届け出をしなければなりません。

【金商法 第29条】
金融商品取引業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行うことができない。
【金商法 第35条】
金融商品取引業者は、金融商品取引業のほか、次に掲げる行為を業として行うことその他の金融商品取引業に付随する業務を行うことができる。
(八)有価証券に関連する情報の提供又は助言


「情報の提供又は助言」の定義について、こちらのサイトによると

投資対象となる有価証券の種類、銘柄、タイミングまで踏み込んだ助言を行い、対価として報酬を貰うのであれば金商法下の「投資助言業」に該当するものと考えられる


のだそう。
例えば「S&P500を対象にした○○投資信託を、月1回のドルコスト平均法で買えば勝てるよ」という助言をして対価を得る行為は、例え不特定多数の者を対象としたケースであっても危ない、という見解になり得ます。

更にもう一つ。
このnoteの価格設定は「通常3,980円のところを、期間限定で1,980円」となっています。これは景品表示法における二重価格表示として違法とされる可能性があります(表示されている「通常価格」が実態のないものである場合に該当)


簡単な考察はここまで。
灰色も、3つ重なれば黒になる、と思いません?

 

投資を学ぶのにお金は要るのか?

ひと昔前であれば、投資をするために証券会社に足を運んだり難しい本を読んだりと、情報を得るハードルが高かったのは事実です。しかし今ではこれだけ投資が広まり、情報も入手しやすくなりました。それは確かに玉石混交ではあるものの、じっくり考えることもせず安易にお金に頼るのは、投資に取り組む以前にマネーリテラシーそのものに問題があると言えないでしょうか。

貴方の大事なお金は、何より投資で殖やすためにあります。学習のために支払うべきは名著か四季報か、せいぜい然るべき編集者の目を経て世に出た書籍・雑誌程度。それさえも、SNSで事前に評判を知ることは幾らでも出来ますよ。

 

【今回のまとめ】
  • あらゆる投資法には、リスクがある。
    売りたいがために虚偽を張る情報には、近寄るな!
  • 投資を学ぶために、安易にお金に頼らない。
    妙な商材にお金を出す前に、じっくり考え、調べよう!


今回の記事で、初心者のためと擦り寄りながら逆にカモ扱いして金を稼いでいる実態に対し、場末のイチブロガーである私が注意喚起したところで、甘言にのってしまう人が後を絶たない・・・それは重々承知しています。ですが一人でもそういう人が減って欲しいと思いつつ、具体的な例として取り上げさせて頂きました。

良識ある皆様の世論によって、日本人のマネー情報リテラシーが少しでも良くなっていくことを願います。

ちょっぴりマジレスでKYだったかしら?失礼しました♡