しょこら＠です。
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毎日まいにち証券口座を見るのがツラい貴方！
はいッ、私もその一人です・・・
いくら資金投下しても「地面に溶ける雪の如く」含み損の中に消えて無くなる感覚しかない。この感覚、コロナショックの時も同じだったな・・・前回の苦しい相場は比較的短かったですが、さて、今回の本業のタダ働き期間、果たしていつまで続きますやら。
というワケで、週に一度のツライツライ資産運用データ更新でございまーす。
2022年第10週：証券口座評価額
はぁー、どうせ減ってんでしょ、どうせ・・・
※米国株/ETFは円換算にしています。為替は実勢レート
やっぱり、ですわ♡
うぐぐぐぐ…（歯ぎしり）
日本株/J-REIT
先週：16,438,850円
今週：16,320,770円（▲11.7万円）
米国株/ETF
先週：144,098ドル
今週：141,210ドル（▲2,888ドル）
・・・てな感じで、ほぼ1ヶ月の手取り給料分が溶けて無くなりました。そして遂に、1月頭時点からの累計収支がマイナスに突入してしまいました（▲4,583円）ふぐぅ、株ツライっス・・・
一方、ドル円が117円台に突入、なんと1週間で+2円という強烈な円安トレンドです。おかげで上にある円ベースのグラフだと多少マイルドな落ち幅に見えております。ええ・・・何のお慰みにもなりませんけど。
この調子じゃ、120円台イクんじゃないかしら？
しかし、さすがに「ドル資産が嵩増しされてラッキー☆」とは言えない雰囲気になってきましたね。ただでさえエネルギー価格が高騰している中、これだけ円安が進むと輸入品のコスト増が更に加速するという懸念が避けられません。
いわゆる「悪い円安」ってやつ。
先日、小麦の価格が+17%上がるという報道がありました。小麦って、去年10月に値上げ（+19%）したばかりですよ？半年で4割近く上がってる。
いよいよ「ガソリンリッター200円」「パン一斤500円」「牛肉1パック1,000円」みたいな日々が現実になるやもしれません。そんな状況を前にして暢気に、
事態を注視する (ｷﾘｯ
なーんて言ってていいんですか？
岸田さんよぉ？？
2022年第10週：主な取引・入金
日本株/J-REIT
先日記事で書いた通り、久々に日本円口座に10万円を追加投入して（8593）三菱HCキャピタル100株と（8316）三井住友FG 10株を買い増しました。いずれも連続増配銘柄なので株価下落時が絶好のチャンス。むしろもっと下がってー！！
米国株/ETF
今週は、債券ETFであるSPABからの分配金18ドルに加えて、昨年売却済のOKEから「配当税還付」という名目で8.5ドルほどが振り込まれていました。ナニカナコレ？一方、買い増しなどは特に行っておりません。
そんなこんなの、第10週目資産状況でした！
あー、お金がどんどん減っていくー・・・
頼むから・・・
早く停戦協定を結んでおくれ・・・
もしくはプーチンをなんとか・・・（以下自制）
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