しょこら@です。
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昨晩の米国株式市場は、寝ている合間にずいぶんキチガイじみた動きをしていたようですね。朝起きてみたら、違う意味で驚きました。
私が寝たのは深夜、だいたい25時前(現地時間11時前)くらいだったんですね。その時既に株価が爆下げしていてSNSでもちょっとした騒ぎでしたが、就寝後に更に沈み、一時は前日比1,100ドル以上ものマイナスになっていました。
そこから午後に入って一気に戻し、終わってみれば前日比99ドルのプラ転・・・まさに「ジェットコースター」とも言えるボラティリティ、これはなかなか見かけない代物ですね。
今年の絶叫マシンは一味違うかな
昨年までならこんな激しい値動きも "絶叫マシン" よろしく、そんなに怖くはない相場でした。下げ時間は短く、そして直ぐ株価を戻すケースが大半でしたから「下がった買え!」だけでそれなりの儲けが出せてました。
でも2022年は、そんなに一筋縄ではいかない年になると思っています。1回や2回の落下で気分を悪くしてしまう人にとっては、ちょっと敷居が高い絶叫マシンかもしれません。耐えられないなと思ったら、無理せず一旦下車する(ポジションを落とす)ことも大事かなと。
かく言う筆者の米ドル口座、先週からの猛烈なジェットコースターに振られた結果、遂に含み損に突入してしまいました。
まぁ、でも、コロナ真っ只中の頃はとんでもない含み損を抱えていましたから、
当時の▲400万円の含み損に比べたら、今の▲77万円のマイナスなんて屁でもないです。うん、すっかり屁に対する耐性が付いたぞ的な。
でもやっぱ臭いのはヤダ
配当投資は下落相場こそ光り輝く時
最近配当投資に取り組み始め、ここ数週間の軟調な相場に心を擦り減らされている人も中にはおられるかもしれません。そのような方が当記事をお読みのようでしたら、ここで以下メッセージをお伝えしたいです。
「配当投資の神髄」は、
- 株価が上がったら嬉しい
(で、絶景を眺めつつ資金を貯める) - 株価が下がったら嬉しい
(で、貯め込んだ資金で安くなった株を買いまくる)
➔その結果株数が増え、配当金も増えて更に嬉しい!
このように、株価が上がっても下がってもポジティブな気持ちになれることにあると私は考えています。配当金による不労所得を増やすのがゴールなのですから、株数を増やすチャンスとなる暴落時こそ、配当投資が光輝く時。狼狽売りする必要なんて全くないですぞ。だって、金の卵を産み続けるニワトリを手放したところで、卵を食いっぱぐれるだけで勿体ない話じゃないですか。
むしろ大事なのは、
多額の含み損を前にして、笑っていられるか?
投資キャリアの長い人ほど、この精神力がすごくしっかりしてるなと感じます。言い換えるなら「自分の投資方針に対する自信」なんでしょう。
笑っているのが難しくても、SNSでギャーギャー騒ぎながら気を紛らわせるとか、投資のことはしばらく忘れてデジタルデトックスの旅に出るとか、とにかくマイナスの数字は上手く受け流し、市場に居続ける・・・
そうこうしながら続けていくうちに十数年後、晴れて経済的自立を果たし、本当に笑っていられる未来が間違いなくやってくるはずですよ!
ここからはスタミナ(現金余力)勝負だぞい!
— しょこら@🐸πスラ萌え (@syokora11_kabu) January 24, 2022
殴られても殴られても、倒れちゃダメなのだ!#ワイもうスタミナゼロ pic.twitter.com/N7mRrLMJPC
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