しょこら@です。
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お正月期間なので当然ながら株式相場もおやすみ・・・うずうずし始めている投資家の方もそろそろ出てきているのではないでしょうか。もちろん私もそのうちの一人です(笑)
さて、今回の記事では「2021年は最終的に、私しょこら@の資産が幾らで着地したか?」「2022年の相場に向けてどんな布陣で臨んでいくのか?」一通りデータで総括してみました。
これが、私の4年目配当投資の、集大成です!!
総資産評価額
先ずは、昨年末で締めた総資産評価額です。
なお当ブログでのドル円レートは、為替変動による運用パフォーマンスへのノイズを無くすため通年固定管理しています。2021年=1ドル105円
(2022年1月からは1ドル110円に変更)
※生活用メイン銀行口座の残高は除く
11➔12月にかけて日本円資産が+192.1万円、米ドル資産が+90.3万円、あわせて+282.4万円という大幅な増加となりました。
なお、この増加の大半が、
- 冬賞与(約120万円)
- 住宅ローン減税による控除(約20万円)
- 配当収入(約17万円)
- 通常給与からの入金(約10万円)
という連続入金チート技によるもの。しかも11月一時的に100万円の出費があったため前月比としてはバグった数字になってます。厳密に資産運用の賜物というワケではないのですが、それでも自分なりに出来る限りのお金を貯めることが出来てよかったです。
トータルは日本円で
3,876.6万円
4,000万円まであと一歩というところ!
以下グラフの過去資産推移を見ての通り、ここまでは順調にあがってきました。2020年12月末時点の評価額が3,064.9万円だったので、この1年間で+811.7万円増えたという計算です。
本当に、昨年はいい波に乗れたなと思います。
結果的に、フルポジだったのが幸いでしたわね♡
保有銘柄数・株数
現在保有中の銘柄数及び株数です。減少傾向ながら、30銘柄前後で回しています。
1年間の配当入金実績
さて、私がKPIとしている配当金額について。
以下グラフは月別入金実績。オレンジ色の棒が2021年の数字を表しています。
1年間で税引後ベース1,055,149円もの配当金を頂きました。全ての月で前年を超え、年間トータル前年比+36.1%の積み上げを実現。よくがんばったよ自分。
ポートフォリオ構成銘柄
私の現在の配当収入を支えている大事なニワトリ、もとい銘柄たちとその構成比率を円グラフで表しました。
日本株はJT・三菱商事、米国株はQYLD・XYLDが主軸。一部に指数系ETFも含んでいますが大半が利回り3%超えの「鉄板」個別株、ETFで構成されています。"その他" の部分は主にJ-REITやインフラファンド、1単元づつの優待銘柄等がいます。
更に細かな内訳は、やや古いデータになりますが以下記事をご参照下さい。
全銘柄トータル、購入価格に対する利回りは税引後4.82%です。QYLD・XYLDという「超」高配当ETF、J-REIT・インフラファンド、他コロナショック時に安く買えた日本株たちがこの高さを成り立たせています。
ということで、新しい年はこれらのラインナップで戦闘開始いたします!!
なお、当面の購入方針としては、
- 大きな調整が来るまで思い切った資金投下はせず、毎月の定期入金のみとする
- その入金分はドル転してETF購入に回す
- 円で受け取った配当金は、日本株・J-REITの買い増しに使う
優先銘柄は、(8316)SMBC(9503)関西電力(3476)みらい(3492)タカラ等 - ドルで受け取った配当金は、ETFの買い増しに使う
優先銘柄は、SPYD・BTI以外の全て。含み損になっている銘柄を買い下げる
昨年は幸運な相場に身を置けましたが、2022年はこんな一本調子にはならないと思ってます。岸田政権による投資家叩きな金融政策/テーパリングによるインフレ制御というネガティブ要素と、新型コロナ・半導体供給の正常化というポジティブ要素がどうバランスするか、難しい資金コントロールを迫られるのではないかと。
まぁ、基本は全力ポジポジなんだけどさ←
ともあれ、毎月の入金をしっかり継続しつつ相場に居続けられることが一番ですね!同じく配当投資を志向されている皆様、今年も一年間がんばりましょう。
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