しょこら@です。
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本日から8月に入りましたねー。
毎日暑いですが、バテないように十分な水分と美味しいものを摂りながら、このツライ時期を乗り切ってまいりましょう。
この時期は(も)焼肉を食べてスタミナをつけるのが一番じゃないでしょうか?!先日、とある焼き肉屋に行ってきたんですが、そこのカルビがとっても甘くて感動を覚えました。ネギの効果もあるんでしょうが、本当に「甘い」んです。
私にとって外食肉といえば安い牛丼屋か定額食べ放題の店ばかりなので(笑)たまにこんなお肉を頂くと、殊更美味しく感じちゃいます。セミリタイアしても、そういうメリハリが持てる生活でありたいなぁ・・・とかナマ言ってたらいつまで経ってもリタイア出来なさそうですが。
さて今回の記事は、月一回の恒例『2021年7月』配当金まとめをお届けします。
当ブログでは、管理人のリアルな資産運用データを定期的に公開しております。酸いも甘いも、忖度無しの数字をぶっちゃけていますので、配当投資のイメージを少しでも具体的に持って頂けたら幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です。
7月に頂いた配当金まとめ
先月から、成り行きの利回りを記載しています。
年2回の入金がある銘柄は、税引後の配当入金額 x 2回分を、取得金額で除しています。毎月配当型のETFは、x 12回分という感じ。あくまで私個人の取得ベースでのパフォーマンスなので、その点どうかあしからずご了承下さい。
日本株・J-REIT
先ずは、日本円ベースの配当金から。
7月は2銘柄から、計39,785円の入金がありました。相変わらずJ-REIT頼みの月です。もっか日本株・J-REITは無理に特定銘柄に絞った買い増しをせず、権利落ちのタイミングや材料が出て下がった時に検討する程度にしています。
海外株
一方の海外株です。
4銘柄で、計152.68ドルを頂きました。
毎月配当ETFの4本のみです。寂しい(´;ω;`)
現在PFFDは手放してしまいましたが、QYLDは1,015口、SRETは520口、そしてSPABは300口まで買い増しましたので、トータルでは金額が増えているはず。これからはこの3本プラスSPYDという布陣で、積み上げがんばります。
この4本は売らないぞい(たぶん)
以上、7月の配当収入は円ドル合計で55,816円(為替レートは年間固定で105円/ドルを使用)という結果でした。単月では前年同月比+19.5%、これは8ヵ月連続で前年超えという記録です。
2021年1~7月の累計配当金額は564,549円、月平均にならすと8万円くらい。もう少しで住宅ローンくらいは賄えるようになるかな?まだ先は長いな・・・
前回の記事でも少し触れましたが、つくづく
「はぁー、全額QYLDにぶっこんだら、何も考えずに毎月不労所得の仕組みが作れるのになぁー」
・・・なんて思ってしまうのですが、さすがに一銘柄全集中はリスクが高すぎて私には無理ッス。その代わりに、毎月配当ETF以外でも、米国個別株を上手く散らしながら、少しでも毎月の入金をおしなべて増やしたいという気持ちで買い増し銘柄を選好しております。
米国株の場合、権利確定月と配当金支払い月が日本ほど間が空かないですが、一旦その支払い月にフォーカスし、これまでの実績から鑑みた限りで減配の恐れが比較的少なそうな銘柄を探してみました。
★印が既に私が保有中の銘柄、☆印が、これから新規に買ってその月を強化したいなと思っている銘柄です。KOを45ドル付近で狙ってたんですが、すっかり遠い存在になってしまいました(泣)Tは分割後の動きに注目です。
決して「それ目的に」とは言いません。が、やっぱり毎月切れ目がなく入金がある方が嬉しいし、理想じゃないですか?高配当かつ、連続増配 or 非減配であり、業種も極力重ならないよう、銘柄を選んでいく・・・そんな感じで、自分好みの毎月配当ポートフォリオを組み上げるのも個別株投資の楽しさの一つだと思っています。
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