しょこら＠です。
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最近、円が安いですねぇ・・・
年明け時点は100円近くまで円高が進んでいたのに、今は110円前後で推移しています。その上下の幅たるや、実に10%以上。
おかげで、自分の証券口座内で、1銘柄単位の株価は軟調なのに資産総額はあんまり変わっていないという現象が続いています。
コツコツと入金し続けても、為替一発で吹き飛んでしまうというリスクと背中合わせで投資に臨む私たち米国株投資家・・・改めて、含み益や資産総額に一喜一憂するのはとっても儚いことだなぁ、と思わざるを得ない今日この頃です。
ドル110円で、50万円ドル転したよ
そんなご時世ゆえ、米国株投資において避けられない「あの儀式」における、心理的なハードルも少々高い感じがしています。それはドル転
仮に104円付近でドル転してたら4,800ドルになっていたのですから、それだけで270ドルも損するという計算になります・・・
円が高い時にガーッとドルを仕込んで、株安の時にガーッと買い込むのが一番効率的なんでしょうけど、そんな綺麗な売買判断、ガマン知らずの私には出来ません・・・買いたい時に買い、後はひたすら気絶する。それがかえる🐸流。
そんなユルさでもやっていけるということを、このブログでは伝えたい。
あ、ちなみにこの50万円は給与からの「入金力」ではなくて、貯金からの持ち出しでございます。ポートフォリオ内、右から左への移動ってやつですね。
為替への懸念がどうしても拭えないから
そういえば、為替つながりで常々思っていることなのですが・・・もし将来、円ドル70～80円なんていう超・円高トレンドが定着してしまったら、米国株オンリーでFIREしてしまった人は大丈夫なのでしょうか？私だったら、とてもじゃないけど落ち着いて夜も眠れないだろうなぁ。
だから私は、資金の半分を日本株に投資します。日本円の配当で、心安らかに過ごしたいから。
日本市場に悲観的な声も多いみたいですが、世界シェアや地域別売上構成比率を見ても分かる通り、世界を舞台に戦っている企業は数多くあります。だから私は「日本＜米国」などといった一元的な見方はしていません。2914や8058のような外需系企業に多く資金を投じています。
あっ、J-REITは100%内需系ですけど・・・
ドル転して買った銘柄は？
さて、そんなこんなで為替差の心理的逆境を跳ねのけ、虎の子の50万円をドルに換えた私しょこら＠が、早速買い注文を入れた銘柄は果たして何だったのか？
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「まーた ギャンブル ドリーム枠のナンピンかよ！」という読者様からのツッコミが聞こえてきそう。これで500株保有（@10.03ドル）まできました。
完全に一発狙いにきておりますわね
そう。一発の前には、10%くらいの為替差なんて、些末な数字なのです・・・目指すは10年後の、テンバガーなのですから。
文字通り"ふらいとぅざむーん"っス！
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