しょこら@です。
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先日の記事に書きましたが、筆者はこの6月から、本業での給料を下げられました。
その額、実に
▲4万円/月
(※時限措置抜きだと▲8万円)
給与改定の時期になると、SNS上では「○万円昇給しました~」という呟きをしばしば拝見します。私もこれまでは、手を抜かずに頑張って仕事していれば給与は下がらないだろう、と正直タカをくくってました。それが今回会社が突然、給与制度を大幅に改定するという、配当投資風にいうと「配当方針変更」による減配リスクに直面してしまった。まさに中高年の悲哀を絵に描いたような話であります。
そんな、収入が劇的に減ってしまった年収1000万円プレイヤー(あ、減給によってもう脱落しているかもw)しょこら@家の、6月家計簿を公開します。中間所得層の葛藤を、どうかご覧下さい・・・
収入編
先ずは、6月の収入から。
※100円以下は四捨五入
2021年6月の手取り収入は47.8万円でした。
先月まで51.1万円だったのが46.9万円に変わったので、冒頭の通りきっちり▲4万円下がってます。
まじふざけんなやってク○が
支出編
さて、苦しくなったINに対して、OUTがどうなっているのかというと・・・
※100円以下は四捨五入
総支出額は58.4万円でした。
したがって、差し引き10.6万円の赤字です()
赤字なのは前月と変わっていないのよね♡
貯蓄枠の13.3万円を抜くと+2.7万円なので生活費的にはギリ収支プラスですが、当然ながら貯蓄した上で枠内に収めて然るべきなので、評価は✖
うーん、これはまずい・・・
・・・ということで我が家では、今後のキャッシュフロー改善のため、緊急固定費削減PROJECTを立ち上げざるを得ない状況に陥りました。
(※以下の検討対象は支出表、オレンジ数字と繋がってます)
- 住宅ローン
先ず土地部分だけでも前倒し完済するかを考え中です。実行時期は住宅ローン減税期間が終わる数年後。これによって▲3.8万円/月の見込み。 - 自動車保険
先日書いた通り、保険会社を見直します。
▲0.6万円/月の削減。 - 医療保険
いわゆる入院・手術費用の補償。会社の団体割引なので安いは安いですが、解約して積み立て投資に回した方が良さそうかな?▲0.3万円/月 - 生命保険
私に何かあった時の、家族の生活保障のための保険です。子供たちが二人とも社会人になる(であろう)50歳までの契約で、あと数年の支払いなのでこれは満期まで続けます。
とりあえず、これらの「住宅ローン前倒し返済」「自動車保険見直し」「医療保険解約」で▲4.7万円/月の固定費減。更に学費積立が不要になるとプラス▲5万円。これでひと月の定期支出は(8万円の貯蓄込で)30万円程度になる計算です。
あとは、クレカ払いをどこまで抑えるか?
6月は予算5万円に対し、実績10万円・・・
明らかに予算が機能しておりませんわ
ちなみに今月の主な用途は、子供部屋用ポータブルエアコン、仕事着としての夏用スラックス、娘の誕生日祝い焼肉、父の日プレゼント等。仕事着以外はケチると家族からのブーイングが来るし、止む無しと思いません?(←同意を求める目)
以上、給与カットに遭った我が家の6月家計簿と、その葛藤をつらつらと綴ってまいりました。
私の事例のように、本業の方で何かあった時に備えて、出る方のお金は少しでも堅く見ておきましょうね!あっ、配当金はそれなりに入っていますが、それを生活費に充てるようなことは考えてません。今から配当金に依存してしまっていたら、FIなんて到底夢のまた夢ですもの・・・
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