しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!
いやぁー、今週はバチクソ暑いですね。
今日、愛車の温度計が38度を指してました。最早エアコン無しだとまともに座っていられません。我が家は24時間フル稼働状態です。電気代の通知が恐ろしいのですが、皆さんも在宅時はずっとエアコン付けっぱなしにされているのでしょうか?
さて、今回は定例企画『かえる🐸保有株の損益率順ランキング』でございます。
当ブログでは毎月半ばに、日米高配当株、J-REIT、インフラファンド等で構成されている私のPF、そしてその損益を余すところなく公開しております。同様に、配当収入によるFI(経済的自立)を目指す読者様の参考となれば嬉しいです。
これがイチ個人投資家のリアルや!
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+51%以上
「A」損益+11~50%
「B」損益+0~10%
「C」損益▲1~▲10%
「D」損益▲11~▲50%
「E」損益▲51%以下
ポートフォリオ:日本株
7月時点の保有数:18銘柄(前月比 ±0)
先ずは、日本株のランキングからご覧頂きます。
投資元本は約1,200万円、保有銘柄数は前月と変わらず18。今くらい(20前後)の銘柄数が、自分的にはちょうど心地いい気がしています。
3244が好決算を打ち出し、大きく抜けてきました。惜しむらくは100株しか持っていなかったこと。やっぱり株数が多くないと、株価上昇による恩恵は分散されてしまいますね。個人的には8593あたりに奮起して頂きたい。
ポートフォリオ:米国株
7月時点の保有数:14銘柄(前月比 ±0)
次に、米国株・ETFの損益ランキングです。
これまでの投資元本は99,000ドル、こちらも銘柄数は変動無く、単純な買い増しのみとなる1ヵ月でした。
BTIからSRETまで、数%程度の損益がずらーーッと並んでいます。これらは全て、コロナ以降に買い始めた銘柄たちです。インカム銘柄は株価の値上がりは期待出来ず、ひたすら配当を積み上げて稼ぐタイプなので、長い時間を掛けて保有しないと数字には表れないということですねー。
一方、配当株ではないのですが、次世代iPhoneの増産が囁かれているAAPLがとっても堅調です。私は120ドル台前半の時にポチポチ買い増してました。あの時、もっと勇気を出してガッツリ買っとけばよかったなァ・・・(タラレバ)
ポートフォリオ:J-REIT/インフラ
7月時点の保有数:8銘柄(前月比 ±0)
こちらは、約500万円を投じているリート・インフラファンドの状況になります。あのにっくき8963を遂に▲2万円で微損切りし、代わりに2989をMYポートフォリオに招き入れました。
私の中では、ここが「不動産・太陽光投資」枠になっています。40歳半ばという歳を考えると、今から多額の借金を背負うという決断が取れませんでした。ですが、不動産を対象としながら、換金性も高く規模(建物・時価総額)のメリットも得られるリートはむしろ好都合。これら8銘柄からの不労収入は、ある意味私にとっての家賃・売電収入であるワケです。
ポートフォリオ:インデックス投信
7月時点の保有数:2銘柄(前月比 ±0)
最後は、インデックス投信です。
毎月、
- 3.3万円:楽天クレカ決済でのオルカン(つみたてNISA)
- 500~5,000円:楽天ポイントでのS&P500(特定)
という金額感で買い付けしています。今の評価額は2本で27万円くらい、まだ1月から始めたばかりで全資産の1%程度しかありません。10年間で500万円まで育てることを目標に取り組んでいます。
以上が2021年7月半ば時点のかえる🐸ポートフォリオ、全貌になります!
全体としては合計42銘柄、日本円にして約2,860万円ほどを有価証券として運用し、税引後ベース4.15%の利回りにて配当収入を得ています。
この記事をご覧の通り、全体利回り4%くらいのポートフォリオを組むのはそれほど難しいことではありません。ただ、やはり一部の高配当銘柄に偏っている(日本株でいうと2914とか、米国株だとQYLDとか)のは否定出来ない訳で、少しでもそのリスクを薄められるよう、広く他の銘柄を買い増していくことが課題です。
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥