しょこら@です。
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毎月蒸し暑い日が続きますが、7月最初の週末、いかがお過ごしでしょうか?
私は、夏バテしない体力をつけるべく、週3~4回ジムでバイシクルやトレッドミルなどの有酸素運動を1時間、筋トレと併せて続けています。後は美味しいものを食べてガッツリ寝る、これに限りますね。
後は、仕事のストレスから解放されること。それが私の切なる願いであります。
さて今回は、40代も後半に差し掛かり、1日でも早いFI(RE)を目指す管理人しょこら@による【6月末時点】保有資産まとめをお届けします。配当金大好きな皆様にとっての一つのベンチマークとして、ご覧頂けたら幸いです。
2021年6月末時点 保有資産総額
いつも通り、全資産評価額からまいります!
※生活用メイン銀行口座の残高は除いています
6月は、日本円資産が前月比+132万円、米ドル資産が同+3,900ドルと、前月末に比べて大幅増加という結果になりました。
でもこれは、全てこの月のイレギュラーな入金力(賞与+給与+配当金)によるものに他なりません。賞与&給与から145万円を投下し、更に配当入金が15万円くらいあったので、実質的な相場増加分は+13万円程度のものです。それでも前月比プラスだったので、閑散相場と言われる6月としてはヨシとしましょう。
以下は、月次推移グラフです。
コツコツ積み上げていった結果、遂に3,500万円のラインを突破です。ヤッター
ところで、過去のデータを振り返ると、昨年12月末時点の総評価額は3,065万円でした。これがこの6月末で同3,566万円(※1ドル105円換算)になりました。半年でちょうど+500万円、率にして+16%の増加です。一方本業からの累計入金額が195万円だったので、株価による評価額上昇分は+300万円という計算になります。
もし仮に貯金しかしていなかったら、195万円しか増えていなかった。投資によって、それを2.5倍にすることが出来た訳です。この差は大きい。
まぁ、でも「評価額は所詮時価」なのですから、あまりこの数字自体に一喜一憂しても仕方ないと言えます。ひょっとしたら来月▲500万円になりかねない、それが投資というものなので。でもそれ以上に、配当の金額を積み増せたことの方が、自分にとっては大きな意味があると考えてます。
2021年6月末時点 保有銘柄数・株数
以下表は、現在保有している株式・J-REITの銘柄数、及び株数の一覧です。
銘柄数の増減はありませんが、日本個別株と海外ETFの株数から、買い増し傾向が伺えます。
2021年6月の取引内訳
先月一ヵ月間で、どれだけの株を売買したかを以下にまとめました。
元本の追加
40万円(➔米ドル口座に入金)
5万円(➔日本円口座に入金)
100万円(➔大学学費用にキープ)
購入・売却した銘柄
【日本株・J-REIT編】
※全て、6/1~30の個々の取引を集約したものです
先ずは日本株・J-REITです。
遂に8963を損切りしました
私の平均購入単価45,000円に対して、お前はここまで十分がんばった。もう成仏してくれこのクソリートが。
おっと、つい口汚い言葉が出てしまったぞいーっ!テヘペロ
この売却費用と6月の配当金、更に幾らかの元本追加によって生まれた余力を使い、上記の配当銘柄を買い付けました。これでまたFIREに近付いた・・・かな?
【米国株編】
※全て、6/1~30の個々の取引を集約したものです
次に米国株です。
新たに、カナダ最大のエネルギーパイプライン企業であるENBにエントリーしました。カナダは現地の課税率が米国よりも5%高いですが、それでも税引後4.6%と十分な利回りが期待出来ること、また25年連続増配と準・配当貴族に相当することから、長い付き合いを期待しています。
6月は、賞与から40万円分をドル転したのですが、一瞬にして上記の株の約定に消えていきました。金額へのマヒり具合がヤバすぎます・・・
【投資信託編】
最後に、サテライトで淡々と買い付けを進めているインデックス投資信託です。つみたてNISAですが、年齢的にもMAXの20年間まではやらないと思います。せいぜいセミリタイアするまでかな。仮に10年間とすると500万円、15年間で900万円くらいには育つでしょう。その後は、問答無用で配当系ETFに突っ込む予定。
2021年6月末時点 PF構成比
最後に、日本株・J-REIT・海外株の銘柄別構成比を、円グラフにて表します。
日本株
もっか1100万円弱を運用中の日本株。買い増した(8593)三菱HCキャピタルが三菱UFJ、FPGと並ぶ第三グループに仲間入り。スリーダイヤLOVE♡
J-REIT・インフラファンド
同じく運用額570万円となるJ-REIT・インフラファンドの銘柄数は8つ。INVが出ていき代わりに東海道が仲間入りしました。でも今はJ-REIT全体的に買い増し水準にないので、ほぼ放置プレイ中。
米国株
最後に評価額1000万円強の米国株。個別株は、構成比が2~4%と低い3銘柄を買い増して、全て同じくらいの比率にするのが目標です。一方のETFは、何も考えずひたすら買い増すだけ。来年スピンオフ予定のTをいつ手放そうかな・・・
以上、6月末時点の資産状況でした。
2021年も半分が過ぎ、SNSでも「半年で○万円増えました!」というコメントを多く拝見します。おそらく "そういう相場" だったんでしょう。
この下半期はどちらに転ぶのでしょうね?テーパリング(量的緩和政策の縮小)が意識されるナーバスな展開が続いて、これまでのような右肩上がり一辺倒の相場は期待しない方が良いかな。それでも、やることはこれまでと何も変わらない。配当払いの安定した優良株を、割安だと思うタイミングで買い増していくだけです。
半年後、笑って年の瀬を迎えられるよう、引き続き頑張ってまいりましょう!
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