しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!
本日は、月一回の恒例『2021年5月』配当金まとめをお届けします。投資を始められる方が増え、不労所得としての配当金に興味を持たれている方も多くいらっしゃることと思います。私のリアルなデータを通して、配当生活のイメージを少しでも具体的に持って頂けたら幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です。
5月に頂いた配当金まとめ
今回から、銘柄別の利回りを表記しました。
年2回の入金がある銘柄は、税引後の配当入金額 x 2回分を、取得金額で除してます。毎月入金のETFは、掛ける12回分となります。正しいフォーミュラとは言えないかもしれませんが、成り行き値としてご覧下さい。
日本株・J-REIT
先ずは日本円ベースの配当金です。
3銘柄から計16,780円の入金がありました。
5月入金(2月権利確定)銘柄は飲食系に多くみられるのですが、株主優待より現金(配当金)を重視している手前、利回りの良いものを探そうと思ってもなかなか見つかりません。
敢えてこの月を強化するとしたら3492かな・・・10口持てばヤマダ電機の優待券が貰えるらしいです。ヤマダの株だけだったら正直要らないけど、これだけの利回りの配当プラス要素で貰えるなら、それを狙っていくのもアリかなと思ったり。
海外株
一方の海外株です。
こちらは7銘柄で計317.09ドル頂きました。
毎月配当のETFが入ってきたため、銘柄数が増えて賑やかになってきました。まぁ居並ぶ面々は変わらないんですが。
主力のQYLDが、現在800株まで膨らんできたので更に上乗せ出来る見込み。税効率の悪い米国株でトータル5.8%もの利回りを稼げているのも、コイツのおかげ。
QYLDが崩れたら毎日たまごかけご飯生活になってまうぞい…
というわけで、あまりコイツに頼り過ぎるのもよくないと思い、PFFD、SRET、SPABなど他のETFも並行して買い増し中です。後はTの後釜探しですかねー。先日記事にしたOKEや、後はBTIの株価35~6ドルあたりまで下がれば、更なる買い増しも視野に入ってくるかな。
以上、5月の配当収入は円・ドル合わせて合計で50,160円(為替レートは年間固定105円/ドルを使用)でした。前年同月比+34.1%と、今月も無事前年を上回ることが出来ました。よきよき!
配当実績の可視化でやる気を出すまで
さて、私が配当投資を続けて3年強、今でこそ、この記事にあるくらいの配当を頂けるようになりましたが、始めたばかりで株の保有額が100万円、200万円程度の頃は、増える金額もわずかにしかならないし、正直、上のようなグラフを作っても大して面白くありませんでした。
思い返すと、グラフ化して楽しい!ってなってきたのは1万円単位で貰える月がたくさん出てきた頃くらいからですかね。それまでは悶々としながら、元・三菱サラリーマン氏をはじめとする先人達のブログを読み漁ってました。
自分の積み上げた成果を可視化できるようになるまでは大変。でも一旦その域に到達すれば、雪だるま作りと一緒で(配当再投資によって)加速度的に増えていくのを実感出来ます。それは決して大袈裟な表現ではなく、それまで思ってた以上に、楽にお金が増えていく感覚なんです。
ちなみに、そこから先は積み上げる大変さより「お金が欲しい」「株を買いたい」という "欲" に苛まれるワケですがね。
欲が多すぎるってのもある意味辛い・・・
とにかく株を買いたくて買いたくて仕方がない!でも買えるお金が無い!!
だから、株好きにとっては「節約が捗る」ってことだぁね
・・・スミマセン、少々話が逸れてしまいました。要するに、はじめの時期は悶々として歩みも遅いけど、その間もひたすら積み上げていけば、その先にあなたを待っているのは「想像以上に、お金の増え方が楽になる」という新たなステージである、ということが言いたかった次第です。
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥