しょこら@です。
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こちらのブログにお越しの読者の皆様は、もう人のお金事情というものにめちゃくちゃ関心があることだろうと思います。はい、皆まで言わずとも分かりますよ(笑)
そんな皆様のこと・・・資産の内訳もさることながら、家計事情についても当然「じっくり覗いてみたい」という欲求を否定出来ないでしょう・・・
当ブログでも、つい昨年までは「年収1000万円プレイヤーの家計大公開!」と称した記事をアップしていました。ですがその時、実は私は海外駐在というステータスだったので、色々と "普通ではない" 部分があったんですね。
果たして、帰国して "フツーの社畜" に戻った今の私の家計状況がどうなったか?この記事では、あなたのそのドロドロな欲求にお答えしていきます。
収入編
先ずは、管理人の収入からまいります。
※100円以下は四捨五入
21年3月の手取り収入は51.8万円でした。あッ、配当金は全額再投資していますので、自由に使える収入からは一旦除外させて頂いております。
これに対して、駐在期間だった20年7月の収入は、こちらの記事によりますと、
75.5万円!(※配当抜き)
ひゃー、実に24万円も下駄が履かされているという、この現実・・・
海外生活は、仕事のストレスも生活の不便さも、かなりのものがあります。それに対して(会社によって大きく水準は変わるでしょうが)多くの場合において、駐在手当・危険地手当・家具手当などなど、様々な呼称の下、このようにそれなりの額がお給料に跳ね返ってくるのですね。
20・30代の若い内なら、まだ心身共に耐性があるでしょうから、積極的に駐在に出て色々と未知の世界に触れながら、業務経験と併せて貯蓄積み上げにブーストを掛ける・・・個人的には、充実した人生を過ごすための一つの有効なルートだと思っているのですが、如何でしょうか。
支出編
さて、大きく減った収入に対して、出ていったお金がどうなったのか・・・
※100円以下は四捨五入
総支出は、67.7万円でした。
ちなみに前述の記事によると、駐在時(※単身赴任)の支出額は72万円。二拠点生活から一拠点になった割には、あまり減ってないな・・・
16万円の赤字ですわ
娘の進学に伴う費用がキツかったッス...
今月は不定期支出が嵩んだので、貯蓄枠と相殺してトントンという結果になってしまいました。要するに貯蓄が進んでいないということです(アカン)なお今回の出費は、先日ブログ記事でも書きましたが、3月の配当金から充当しました。
さて、それぞれの項目の補足です。
- 家族生活費
嫁に毎月10万円を手渡してます。少々多いように感じられるかもですが、私が家計のリードを取る上での口封じ(笑)の意味も込めて、この金額になっています。おかげさまで、特にお金における揉め事は発生しておりません。 - 光熱費(電気・水道)
オール電化って、冬の電気代はかなり高くついてしまうんですよね。更に、在宅ワークで日中も自宅にいる時間が増えたのも影響したんでしょう。これから暖かくなったら落ち着くとみています。 - 保険(自動車・医療)
長女が免許を取って保険の対象に入ったため、年齢制限が下がり金額が上がってしまいました。もっか2台とも信用最重視で東〇海上日動の保険に入っていますが、2台目は格安のネット保険に入り直すことを検討中。ところでシロッコの方には車両保険をMAXまで掛けています。その理由は、改めて別記事で書きますね。
医療保険は賛否ありますが、現役で一定の収入があるので、保証の意味も含めて残している次第。手を付ける優先度はまだ低めです。 - クレカ支払い
楽天カード払いの精算分。今月の中身はサプリ、プロテイン、カフェ通い、Switchのモンハンソフト代など。私のお小遣い部分と捉えて頂きたく・・・
一時的な費用があったとは言え、差し引きマイナスというのは頂けないですね。まだまだ支出に贅肉部分があるので、もっと抑える取り組みをしなきゃいけないなーと、この記事を書きながら反省している次第です。
以上、海外駐在というチート期間が終わったフツーの社畜による、イチ家計事情をお伝えしました!
あーあ、せめて子供たちが大学を出るまでは駐在していたかったなァ(心の声)
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