しょこら@です。
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どうも。4月に入って新しいアサインメント(というか、上司との確執)に四苦八苦している管理人です。出社が嫌すぎて毎朝動悸息切れの症状が出てきました。うーん、これはマズイ傾向なのか?とりあえず睡眠は取れているし食欲あるしモンハンは楽しめているし、きっと単に世間で言う4月病なんだろう。はー、やだやだ。
最近愚痴っぽい切り出しが多くなってきたブログですわ
なんとか微損で撤退できました・・・
そんなこんなで、あまり日々の市場動向を気にする余裕がない今日この頃ですが、その中でも今週は2つの銘柄を処理しました。
先ずは最後に残っていたペニー株INPXを▲990ドルで損切り。あー、痛ッ!
その代わりに、SOXLを+790ドルで利確させました。これで何とかかすり傷で済んだかな、と納得させている自分がここにいる(苦笑)
これで、残る小型グロースは、▲40万円もの含み損を抱えるRIDEのみとなりました。こいつは量産車両のローンチまで、泣きながらホールドし続けます・・・
新たに高配当ETFにエントリーしたよ
さて、このたび返ってきた資金に10万円の元本を追加して色々と米国株の買い増しをしました。その中で一つ、新たなETFにエントリーしましたのでこちらの記事にて紹介します。グローバルX社がリリースしている優先株ETF、PFFDです。
優先証券ETFについては、ネット上に解説しているサイトがたくさんありますので敢えて詳しく言及しませんが、要するに "議決権のない株(優先株)" を発行している銘柄にまとめて投資する商品を指します。議決権が無いので普通の株式よりは条件が悪く、また倒産などの有事の際に社債権者より資金返済を受ける上での立場が低い、などなど不利な条件がついている分、幾らか利回りが高くなっているんですね。まー、海外企業に投資する上で議決権なんて割とどうでもいいし(笑)
優先株ETFというと、ブラックロック社が先発で出しているPFFの知名度が高いです。運用資産残高も、PFFとPFFDで比較するとPFFの方が10倍以上多く、流動安定性で言えば圧倒的に高い。それでも尚、私がPFFDを選んだ理由としては、
- 経費率が低い(PFF 0.46% >PFFD 0.24%)
- 利回りが高い(PFF 4.97%< PFFD 5.18%)
- グローバルX社で揃えたい←
相変わらず変なところに統一感を求めるかえるですこと...
パフォーマンス比較では、短期ではPFFの方が多少良い数字を示しています。PFFD自体が新しいETFなので長期のデータがありません。いずれにしても、誤差の範囲と言えるんじゃないかな、と。
(※ETF.comより引用)
気になる分配金ですが、以下グラフの通り、見事に減配傾向にあることが分かります。これだけでネガティブな気分になる人、多そう!(笑)構成銘柄の6割が金融セクターで占められていて、コロナショックにより減配が相次いだことが2020年8月からの大きなダウンにつながったものと推察されます。アフターコロナにはいずれ回復するだろうと個人的には予想していますが、あまりに集中投資するとリスクが高いETFだと言えますね。
「毎月不労所得生活」を構築するために
今回のエントリーによって「毎月分配金が得られる」ETFとして私が保有している銘柄は、QYLD(NASDAQカバードコール)SPAB(米国債券)に続き、3本目となりました。毎月ではないSPYDを加えると、配当を出すETFが4本あります。
癖の強めなETFが好き♡
日本株中心だと、どうしても3の倍数月に配当金が偏ってしまいがちじゃないですか。このようなETFによって、他の月の穴を埋める「入金の平準化」が期待できます。このQYLD+SPAB+PFFDのETFトリオで、計100ドルの不労所得を毎月私に運んできてくれる体制になりました。
おかげさまで、私の月別金額はまだ3・6・9・12月が飛び抜けているものの、他の月も4~5万円ほど見込める程になってきました。いずれ3の倍数月以外でも10万円程度を得て、セミリタイアの一助、そして老後の年金不足分を補う構えにしたい。
これも今のトレンドなのか、我がポートフォリオにも徐々にETFが増えてきました。でもやっぱり個別株は楽しいし、止めることは無いと確信しています。これからもハイブリッド体制で、長期に渡るインカム投資に取り組んでいきます。
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