しょこら@です。
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米国大統領選の直前、そして10月最終週となる今週は、日米株共にかなり手ひどくやられた一週間になりました。
日本株は、前週末比で▲約60万円の評価額減少
(▲4.3%)
【先週末】
【今週末】
米国株は、同じく▲2,500ドルの減少(▲3.6%)
両方合わせ90万円近いダメージ。地味に痛い。
【前週末】
【今週末】
大統領選挙の行方もどちらに転ぶか分かりませんし、新型コロナ影響も欧米を中心に再び(三度?)悪化の一途を辿っていますから、神経質な相場になるのは避けられないとは認識していました。こういう時は、日々の動きにあまり過敏になり過ぎず、多少相場に無関心になるくらいがちょうどいいんでしょうね。
私も、QQQやFVRR、GDRXなどを買ってからというもの、毎日どころか1日に複数回、相場チェックをしてしまうようになってしまった。「ペースを乱されて良くないなー」と感じる今日この頃です。
BTIに、再エントリーしました
そんな不安定な時期なので、売買せず様子見をされている方も多くおられたかと思いますが、欲しい価格になったら買う!それが私のポリシー・・・
単なる(ポジポジ)病気です
・・・という訳で、先ずはBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)から。先月利確したばかりなのですが、ここにきて再び株価が下がってきました。前回の取得単価が32.4ドルで、30ドル前半なら大きな怪我は負わないだろうと考えていたので、32ドル付近で115株、再エントリーすることにいたしました。
配当利回り8%超えで税制的に有利なADR、稼ぐ力(営業利益率)もフリーキャッシュも十分、ペイアウトレシオも過去5年の平均が6割程とまぁ問題無し(※連続増配19年)と、インカム投資先として鉄板銘柄の一つです。もし更に下がるようなら、喜んで追加購入していきたいな、と。
その他にも、少々買い増しました
さて、BTIの他にも幾つか高配当株を買いました。
先ずは、同じくADR、株価低迷中のGSKを10株。
そして、ETFからはSPYDを10株。
最後に、決算は良かったものの、含み損が一向に解消されないTを15株。いずれも買う気マンマン、成行でポチっと。
しめて4,700ドル(約50万円)分のお買い物と相成りました。あ、ちなみにこの資金の大半は元本投入ではなく、GDRXを小利確して捻出しました。GDRX、上場以来様子を伺っていましたがイマイチ伸びる感じがなかったので、手放すに至った次第。オンラインでの薬の処方箋比較サービスという事業はなかなか面白く、長い目で見れば伸びる企業なのでしょう。でも、そこまで自分の気持ちが長続きしなかったというやつでした。
やっぱりワイの性には合いませんのーw
以上、今週の株購入記録でした!
この夏から秋にかけて、ハイテク・グロース銘柄の株価の伸びが凄くて「これからのアフターコロナの世界は、かような企業によるサービスが世の中を支える」という声が高まりました。結果、方針転換した方も大勢おられたようです。一方で、バリュー・高配当株投資の影が少々薄くなっているという印象もあります。更には「高配当株投資してきたことを反面教師にする」「高配当株は、初心者の投資法だ」等とdisる人まで見かけたのも、また事実。
そう言われても、私は思います。
どうぞどうぞ、ワイは初心者で結構でーす♡
とね。
投資手段は人によって千差万別、長期に渡って市場に残り続ける上で、どこに軸を置くかは一言で断じられるものではありません。私のゴールは「トータルリターンの最大化」でも「市場平均のアウトパフォーム」でもなく『配当金による不労所得体制の構築』ですから。その目標に向けて、外野の声に惑わされず、今回のように淡々と高配当株の買い増しを続けていきます。
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