しょこら＠です。
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最近、投資ネタがほとんど書けておりません・・・
なぜかというと、駐在先から帰ってきた後って、なにかと「モノイリ」になるんです。そっちの方に流れていってしまって、余剰資金として投資口座にお金が回らないという状況でして（ｼｸｼｸ）
- 人間ドッグ
- 個人用の日本スマホ、一括払い
- 久々の付き合い酒（基本は全て割り勘）
- シロッコさんメンテ費用
万単位でガンガンお金が飛んでいます・・・
浪費家の性ッス
ところで、海外駐在者の "あるある" ではないか？という話をここでおひとつ。
私はこれまでかれこれ3回、駐在に出ましたが、赴任時＆帰任時って大抵、日本で受け取る給与と現地側の給与のタイミングや金額に谷間があって、キャッシュフローが厳しくなる時期が生まれます。今回も、ぶっちゃけ10月の給与は手取りで17万円と、いつもの4割程度に減っているんですよね。「なんだかオレ、損してない？」みたいに感じるのですがきっと気のせいなのだろう。というわけで、かなりピンチなしょこら＠家の11月を迎えます。
さて、そんな秋の寒さが身に沁みる今日この頃、かえるポートフォリオの現状と、今後の対応方針についてつらつらと書いてみました。
日本株
現時点で、一単元以上保有している評価額上位5社、そしてそれ以下を "その他" として一括りにした場合の構成比を、以下にまとめてみました。
ご覧の通り（2914） JTと（8058）三菱商事で6割を占めていて、この2社の浮沈にかかっているといっても過言ではないポートフォリオになってます。残る「その他」は全て、株主優待銘柄として一単元づつ保有しているもの。例えば（8591）オリックスとか（9433）KDDIとかですね。総銘柄数は一時期に比べるとだいぶ減っておりまして、もっか15銘柄です。
今後の方針
元本を追加する優先度としては、以下のJ-REIT・米国株に比べると低目に置いています。入ってきた配当金を買い増しに充てる程度に留めるつもり。JT・三菱商事はそれぞれ後200株づつ買うべく、押し目のタイミングを狙っています。
リート・インフラファンド
幣ポートフォリオの中で「毎月」配当生活を支えている、そして同時に、もっか多額の含み損を抱えちゃっているリート・インフラファンド。その内訳は以下の通りになります。ホテル・温泉・高齢者向け施設そして太陽光など、適度にカテゴリーをバラしながら資金を投下しています。
今後の方針
減配を食らって苦しい銘柄も多数ありますが、Go To Travelの恩恵からか、投資口価格が少しづつ回復しています。今、敢えて日本円のキャッシュを投下するならリートかな。数年後のインバウンド需要回復を期待して、仕込んでいく所存。
米国株
大統領選挙を控えて、ナーバスな動きを見せている米国株たちの保有状況はこちらの円グラフで示されます。もっかの総評価額は、7万ドルほど。
今後の方針
保有株のうち、FVRRとGDRX、ICLNは短～中期勝負目的の位置付け、それ以外は永久ホールド前提としています。これら3銘柄、いずれも現時点で含み益を抱えているのですが、FVRR・GDRXは次の決算またぎ勝負、ICLNはバイデン候補の勝利、からの環境銘柄暴騰（笑）を目論んでホールドします。売却後は、BTI・KO・LMTなどの優良配当銘柄を買い戻していきたいなぁ、と。
日本株・リート・米国株の3つの中では、最も元本投下を積極的に進めたい対象です。先ずは、近々での10万ドル超えを目指します。
そんな感じで日々「妄想」していますが、肝心の入金力が弱まっている今はどうしようもありません。今年の冬賞与も、金額の大激減が確定していますので、早く帰国後の大出費ロードから脱出して、生活を軌道に乗せることに注力したいと思っている今日この頃です。
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