しょこら@です。
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この一週間、家事に本業に、お疲れ様でした。
日本列島を襲うと言われていた台風14号さん、見事にクルっとUターンして行っちゃいましたねー。おかげさまでこの週末は何の予定もなく、まったりと自宅で過ごしております。
さてこちらの記事では、10月第二週(10/5週)を終えた、管理人の日米株近況をツラツラと書き綴ってまいります。同様に、まったりご覧ください。
日本株・J-REITの状況
最近の東証は、以前のような「アメリカが上げても日本は上がらず、アメリカが下げたらもっと下がる」といった軟弱さが全く感じられない、強い子になりましたよね。10月に入ってからも、比較的心穏やかに見ていられる日が多い気がします。
先週も日経平均は23,029円→23,619円(+2.6%)と底堅く推移し、我がかえる🐸ポートフォリオも+3.8%、含み損が一週間で50万円以上減りました。わーい!
【先週末】
【今週末】
「まだ100万円以上あるんかい!」というツッコミは無しで
その中でも良かったのはJ-REITです。手持ち銘柄の中でも(8963)INVが前週比+9.8%(3478)森トラストホテルが同+9.3%など、ホテル系の上げが目立ちました。リート全体で言うと、僅かながらプラ転したほど。それもこれもGo Toトラベルの恩恵なんでしょうね。通常に比べてかなりお得に旅に泊まれることもあって、高級ホテルなども予約がいっぱいになっていると聞きます。
Go Toキャンペーンは来年1月いっぱいまで続く(但し予算があるのでその限りではない)らしいので、年内はこの流れを期待したいところ。そのまま、来年の東京オリンピック開催に向けた「海外からの入国制限緩和」からの「インバウンド需要回復」という好循環につながれば、きっと投資口価格も分配金も戻ってくるはず。
米国株の状況
9月はボラが激しかった米国株、今週も、前半はトランプ大統領の新型コロナ感染に振り回された感じでした。週後半はだいぶ落ち着きましたが・・・。
ダウ平均の推移、先週末27,682ドル→今週末28,586ドル(+3.2%)に対し、🐸ポートフォリオは+4.1%、トータルでもようやく含み益に落ち着きました。
7万ドル台に乗せてきましたわ♡
以前、米国大統領選挙のバイデン候補が主張している "環境インフラへの大規模投資" への期待値込みで、次世代エネルギーをターゲットにしたETF『iシェアーズGlobalクリーンエナジーETF(ICLN)』へ新たにエントリーしたのですが、
「バイデン候補が更に有利に」という報道が相次ぐ中、株価が急上昇してきました。私の購入価格は、やや遅れ気味の16ドル台半ばだったのですが、以下のグラフを見ても今ではRSI(相対性指数)が80を超え、その過熱っぷりが伺えます。
さて、ここでいったん利確して調整時に買い直すか、引き続き持ち続けるか?
いつもなら握力100%で気絶します。だって手放した瞬間から更に上げ続けて"祭り"から取り残されるシーンを思い浮かべるとなかなか手放せないから(?)
ま、まぁそれはさておき・・・長い目で見ても、次世代エネルギーの時代は必ず来ると確信しているからです。
ただ悩ましいのは、大統領選挙の本番(11月3日)を控えて、キャッシュを確保しておいた方がいいのでは、という点。特にバイデンさんは、選挙公約としてインカム・キャピタルゲインへの課税率を大幅に引き上げることを明言していますよね?彼が勝つことで、一時的にでも富裕層や機関投資家が大量に売り浴びせる事態に陥るかもしれません。
そして、その時こそ
次の買い場が来る訳です♡
ゆえに、私のような「万年買付余力貧乏」「ポジポジ重病人」にとっては、調子の良いうちに整理しておくという選択肢もアリなんじゃないでしょーか。
以上、10月最初の週を終えての振り返りと、今思っていることをツラツラと書き連ねてまいりました。当たるも八卦、当たらぬも八卦。あくまで「投資は自己責任」として、読み流してくださいませ。とにかく大怪我しないことを最優先に、来週以降も安全運転でまいりたいと思います。
それでは引き続き、良い週末をお過ごし下さい。
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