しょこら＠です。
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先週（10/7）米国労働省が、9月の雇用統計を発表しました。こちら、投資家界隈では消費者物価指数（CPI）と並んで注目されている数字です。
【速報】🇺🇸 雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) October 7, 2022
さきほど発表。雇用者数、平均時給ともほぼ市場予想なみ。平均時給は前月より小幅鈍化しました
いつものように下記noteを何度も上書きするかたちで、米雇用統計の内容や市場反応、今後のポイントなどを解説します
👇【noteリンク】https://t.co/7e3tpuIhZM pic.twitter.com/386C5XcLo6
どうして雇用統計が投資家に注目されているの？
雇用の良し悪しが景気の良し悪しを意味する・・・ひいては利上げ政策にも影響するからさ
インフレを抑え込むことに躍起な米連邦準備理事会（FRB）が利上げを推し進める限り、低金利の日本円は買われず円安トレンドは続きますし、企業がお金を借りる上での足枷にもなるため株高にもなりません。
雇用統計が良い
➔みんな仕事がある
➔物が高くても売れる
➔景気（金回り）が良い
➔利上げにとって追い風
こういうロジックですね。
そして今回の発表を通して米国の景気はまだまだ強いことを再認識、当面利上げは続行されるとの見立てから金曜日の株価下落につながりました。
いや、景気が良いのはいい話なんですけどね。むしろ（株価が上って欲しいという一心から）密かに悪い経済指標が出るのを望んでいる自分がいるのはなんとも変な感じがします。
第40週：証券口座評価額
さて、先週末時点の資産状況はどうなったのか。
※米国株/ETFは円換算にしています
下げ止まらんな...
日本株/J-REIT
先週：18,781,480円
今週：18,399,770円（▲38.1万円）
米国株/ETF
先週：113,305ドル
今週：112,276ドル（▲1,029ドル）
はぁー、3週連続で下落。辛い。
評価額が下がっても株数自体は変わっていないし「配当金の多寡には影響無し」と考えて前向きにやっていくしかありません。ああ、辛い（2回目）
第40週：取引内容、雑感など
先週、大きな売買は無し。
入金状況としては、株式購入用に5万円を日本円口座へ、そしてインデックス投信の定期購入を5万円分、計10万円を市場へ投下いたしました。
共働きとして月何十万円も投資に回している家庭もあるようですが、我が家は1馬力で大学生2人を養っている身なので、正直これが限界・・・
一方、私にはこれ以外に配当収入が10万円以上あります。よって計20万円強を毎月投資に回す、いわば疑似パワーカップル状態（？）しかも相手が病気で倒れたり会社を辞めたり、果ては離婚を強いられるといった不安もありません。
直近の利上げや景気後退観測に負けず、10年先を見据えて、ひとり走り続けてまいります。連休明けも早速このなけなしの5万円を握りしめ、買い増しに向かうのだ！
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