しょこら@です。
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ここしばらく、ブログで投資関係のネタから離れてました。いやー、ココ、一応資産運用ブログなんですけどねぇ・・・Twitterを見ていてもスゴイ人ばかりなので、何かを書くというのがついつい億劫になってしまっていました(´・ω・`)
・・・と言うのは冗談で、異動でバタバタして、お手製のExcel資産管理データを更新する手間がなかなか取れなかったんです。その一方で、保有銘柄がかなり激しく出入りしていましてね、あれだけ永久保有を誓っていた銘柄達が、次々と旅立ってしまったなかなか激動な1ヶ月間でもありました。
というわけで今回は、最新のかえる🐸ポートフォリオが果たしてどうなってしまったのか、紹介してまいりたいと思います。
ポートフォリオ:日本株
8月半ば時点の手持ち:17銘柄
9月末時点の手持ち:15銘柄(▲2)
先ずは日本株です。銘柄数が月を追うごとに減ってます。微益撤退した(3543)コメダHDはさておき、権利確定後のビッグニュースとなった(9437)NTTドコモが、意に反してTOBによる強制退場と相成りました。まぁ、でもおかげさまで100株ながら10万円近い売却益が得られた訳なのですが。
因みにその利益で何を買ったのかは、ヒミツで。
一発でバレそうな銘柄でーい💦
他の大きな変化点は(7148)FPGです。株主優待改悪を受けて、1,000株まで怒りの買い増しを敢行(苦笑)いやー、まぁ減配した後の利回りもそんなに悪くないし、2~3年後のアフターコロナの世界では航空需要も元に戻るでしょ、ということで大きく買い下げて後はスッパリ気絶しまーす。
ポートフォリオ:海外株
8月半ば時点の手持ち:13銘柄
9月末時点の手持ち:10銘柄(▲3)
海外株・ETFは、かなり様変わりしました。
先ずBTI・KO・LMTは一旦利確、INTC・WFCは100ドル前後での微損撤退、そしてバクソン爆損XOMを▲2600ドル弱のぶった切りでサヨウナラ。でも、また30ドル台で買うかも(←えっ?)
代わりにエントリーしたのはFVRRとGDRX
「えぇー?!以前、流行りのTech・SaaS系個別株はやらずにQQQ一辺倒でいく、って言ってたじゃねーか!」という声が聞こえてきそうです。ええ、確かにそう言っていました私。
色々疲れてて、思考能力が壊れてるのかもしれない。
GDRXなんて、IPOによる上場初日に「オラァー!」って叫びながら気合いだけで発注ボタンを押してました。
それはさておき、基本的には "配当による不労所得生活を構築する" という目指す姿は全く変わっていません。端的に言うと「配当株を買うための種銭を増やす」ことを目指し、成長銘柄の勝ち馬に乗るという作戦を取ってみたという訳でして。では、なぜこの2つなのか?機会があれば別記事にて書きますが、その前に手放しているかもしれません(笑)
一方、利確してしまいましたが、KOやLMTは安くなればまた買い戻したいです。
ポートフォリオ:J-REIT/インフラファンド
8月半ば時点の手持ち:9銘柄
9月末時点の手持ち:9銘柄(±0)
最後のJ-REIT・インフラファンドですが、ここは平和なことに銘柄の増減はありませんでした。(3492)タカラレーベンを買い増した程度。相変わらずインバウンド銘柄の(3472)大江戸温泉と(8963)インヴィンシブルが足を引っ張っていますが、Go Toキャンペーンもあることですし、そろそろ息を吹き返してくれないかなぁー、と願うばかりであります。
以上、Buy & Holdを自認していた私しょこら@の、ずいぶん変わってしまった現在のポートフォリオを紹介しました!いや~、節操無いとはまさにこういうことですよなぁ・・・お恥ずかしい。
イメージとしては、成長著しい米国株で外貨を稼ぎ(攻め)堅実な日本の配当銘柄で不労所得を頂く(守り)という構成です。とはいえ、最初から上手くいくとは全然思ってません。勉強半分:冒険半分、という感じでこれからトライしていこうかなと思っております。どうか、生暖かく見守ってやってください(;'∀')
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