【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

かえるポートフォリオに加わった3つ目のETFで、未来を支える「あの力」に賭けます!

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しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!


いつものような前振りもなく、いきなり本題に入ってしまい恐縮ですが、先日
新たなETFにエントリーしました!

しかし、そこはひねくれ者の🐸さん。
VOOとかVTIとか、generalな市場指数依存のETFは、どうにも性に合いません。

「一点突破主義」
これが私のポリシーであります。

例えば純チャンのペン3ピン待ち的な?

麻雀知らなかったら全然意味分かんないわよそれ


・・・というわけで、やっぱりくだらないやり取りが前座に入ってしまう当ブログですが、読者様が痺れを切らして「戻る」ボタンを押してしまう前にさっさと銘柄紹介に入りたいと思いまーす。

今回買ったETFは、次世代のアレ

このたび、40万円ほどの資金を一気に投入して購入した銘柄はこちらになります。

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その名が示す通り、太陽光・風力・水力発電、再生可能エネルギーなどのクリーンエネルギー関連企業を投資対象するETF。日本の証券会社で購入出来る、このカテゴリーのETFは(主だったところで言うと)このICLNと、PBDの2つあります。

以下がそれらのサマリですが、端的に言うと「時価総額・取引量が大きく、経費率が安いICLN」「保有銘柄が多く分散が効いて、パフォーマンス・利回りが良いPBD」というキャラクター差が見られます。どちらが良いか悩ましいですが、私は大型銘柄で安定的に運用されることに軸足を置いて、前者にしました。

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両者共、パフォーマンスが半端ありませんね。

あのQQQと比べても遜色ない数字ですわ・・・

 

クリーンエネルギー業界「全体」に投資する

さて、日本にも「インフラファンド」なるものがあります。例えば管理人も保有する(9281)タカラレーベン・インフラ投資法人等がそれに該当しますが、このETFの何が違うのでしょうか?

インフラファンドは、単純に「太陽光発電所」というハードアセットを保有(賃借)して、そこで産み出された電力を電力会社に売ることを生業とします。売電によって得られた収益を投資家に還元するというビジネスモデルですね。

一方ICLNなどのETFは、発電というイチ機能だけでなく、クリーンエネルギー技術そのものを支える企業まで含めて、幅広く投資対象としています。例えば、ICLNが組み入れている銘柄の中でも比率の高い上位10社を見てみると、

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PLUGは、水素燃料電池という最終製品(システム)を得意とする企業ですし、SEDGやENPHは「パワーコンディショナー」「マイクロインバーター」など、太陽光システムの核となる部品を扱っていて非常に注目度が高いです。かたやRUNは、住宅用太陽光システムの開発・販売・メンテナンスというBtoC系企業だったり。

私のように業界知識が乏しくて、何処が一番に抜け出すかが読めない人でも、ガッツリまとめてその筋の有望企業に投資できるワケですよ。いやー、便利でいい世の中になりましたよなぁ。

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これからは新エネルギーの時代ですぞ!

私は以前から、太陽光を始めとする次世代エネルギーの時代が必ず来ると思っており、当ブログでも、上で挙げたような国内インフラファンドへの投資の意気込み(?)を記事にしてきました。

www.haitou-mile-car.com


以下のイラストは、環境省が提示している「ミライ予想図」と呼ばれるものです。Renewable(再生可能な)Energyが一つのキー要素であることが分かりますね。映画で見るようなシーン、とまではいきませんが、未来にはこんな社会が私たちを待っていることでしょう。

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(※環境省 エコジンVol.60より引用)


更に近々でも、次世代エネルギーに追い風になりそうな要素が控えています。

この秋に控えた米国大統領選挙で、対抗候補のバイデンさんが打ち出している公約、その中でも目玉となっているのが、環境インフラへの3兆ドルという大規模投資です。もしこれが実現すれば、業界に大きなインパクトが走ると思われます。


バイデンさんではなく「パリ協定からの脱退を表明した」意識低い系のトランプさんが現職の座を守ったとしても、上の絵で掲げられるような脱炭素はもはや全世界の潮流であり、米国政府にとっても無視出来る領域ではないはず。

今は株価10ドル台ですが、私には見えます!!
20XX年に「株価100ドル」を超える日が来ることを・・・

夢見過ぎ。

 

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・・・とまぁ、ずいぶん大袈裟には書きましたが、ある意味これまで買ってきたDISやLMT、QQQなどと同様に「ドリーム枠」として大きく育ってくれることを願いつつ、末永く寝かせてまいります。


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