しょこら@です。
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ここ最近、本当に米国株、もといナスダックの勢いが半端ないですね!テスラ(TSLA)とかアップル(AAPL)とか、青天井に騰がり続けているのを傍目で見てて「バブル感、半端ねぇ~」と感じるのですが、実際にエントリーしている方々の目にはきっと違った景色が見えているのでしょう。何とも羨ましい限りです。
というわけで、「三下」オールドタイプな私しょこら@の、先週の取引日記です。
先週(8月第3週)の売り
1ヶ月ほど前、決算での暴落にひっかけてギャンブル買いしたインテル(INTC)
結局、売りました(笑)
平均売却価格は48.80ドル、200ドルちょいのマイナスで撤退です。決算ギャンブルリーチは結局ピンフドラ1の振り込みにて終了。いとをかし。
先週(8月第3週)の買い
さて、一方の買いですが、相変わらず高配当のバリュー株が低迷していたので、世間の喧騒をよそに、そちらの買い増しを淡々と行っておりました。
先ずは、英国ADRタバコ銘柄のBTIです。ちまちまと買ってはいますが、全部合わせてもたかだか15株程度です・・・平均約定単価は33.49ドル。
あと、個別株ではないのですが、SPYDを。
こちらは、28.28ドルで計23株購入しました。
基本的に私は(というか、大方の配当投資家がそうかもしれませんが)逆張り派で、平均買付単価を上げることなく安く買える銘柄の中から、買い増し対象を選好しています。これら2つはいずれも買付単価付近か、それを下回っているもの。
言うなれば、スライディングキャッチ的な?
S&P500がコロナショック前の水準にまで回復したというのに、相変わらず絶賛低迷中のSPYD。今回の買付で、ようやく平均単価を31ドル切りまで買い下げることが出来ました。3~4月に大量買いしている方は余裕の20ドル台をキープされているでしょうが、私は10株単位でしか買えないポジ貧乏なので、本当に少しづつでしか下げられていません。まぁ、そのおかげで大怪我もしていないのだけれど・・・。
そして最後に、先週購入した中で大きかったのが
QQQ
ばく進するナスダックの流れを受けて、毎日のように最高値を更新し続けているコイツの勢いに乗り遅れちゃダメだー!!とばかりに購入。勿論、これに限っては前述のバリュー銘柄と違って、これまでの平均単価(250ドル以下)を大きく上回る水準での買い増しになりました。278.93ドルで計10株。
うーん、こうやって勢いで掴んだ時に限って、結果的にド高値ジャンピングキャッチになる恐れが大なのですが、果たしてどうなることやら。是非VOOのように300ドルを超えていって欲しいと切に願っている次第であります。
ポートフォリオが激変したよ!
さてここで、コロナショック前後で海外株かえる🐸ポートフォリオがどのように変わったかを比較してみましょう。
ご覧の通り、ABBVに相当偏重していた(汗)構成が、かなり是正されてきました。ABBVを一部利確し、それ以外を買い増した結果、1銘柄あたりの比率も多少平準化されてきました。それ以外に目立つ点としては、DISの躍進でしょうか。
そして今回買い増したQQQが、構成比でトップ3に躍り出ています。私は今からGAFAMやらテック系やらに新規エントリーする余裕も見識もありませんので、大人しくこのETFを育てていくつもり。
今後の方針としては、SPYD・QQQの買い増しをしつつ、構成比4~7%あたりで細々としている銘柄群の中から買い下げられそうなものを適時選んでいこうかな、と思っている所です。そして当面は「海外株で1000万円」を目指します!
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