しょこら@です。
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我が🐸ポートフォリオにおいて、一時期、一世を風靡していた銘柄がある。それは一体何かというと・・・
※昨年7月末時点の数字
テンバガー株を幾つも抱える有能な投資家の皆様からすれば「しれている」のだけれど、私からすればそれなりとも言える含み益を前に、当時はホクホクだった。
そして昨年末には、こいつを【ベストバイストック2019】に推したりもした。
それが今ではどうだ。
+30%から▲42%へ!
まさに天国から地獄というに相応しい凋落っぷりである。これも全て新型コロナのせいだ。奴のせいで、宿泊需要が壊滅的ダメージを食らってしまったのだから。
まぁ、でも投資口価格が下がるだけならまだいい。「含み損は、ま・ぼ・ろ・し~☆」などと、暢気に口ずさんでいればいいだけだしな。
だがしかし!こやつはやりやがった・・・
半期で、1,812円/口から30円/口・・・
▲98%という超絶大減配を
彼らはその決算資料の中で「必要に応じて内部留保を活用し、2027年までの分配金が年間3,400円を下回らないことを目標とする」と謳っていた。だが、この減配を発表した時の彼らの釈明はこうだ。
(20年6月期の運用状況及び分配金の予想の修正に関するお知らせより)
「不測の事態に備え、手元に残すことが・・・投資主の長期的な利益に資する」
もう一度言おう。
「不測の事態に備え・・・」
今をその不測の事態と言わずして、いつが不測の事態だと言うんだぞい?!
幾らでも後出しで言い訳しそうですわ♡
そんなこんなで、利回り0.24%というJ-REITの中でもブッチギリな利回りの低さと、投資主を舐め切ったその対応によって、悪名高いポジションを欲しいままにしているこちらのリート。あまりの酷さに、既に投げ売った方も多いことだろう。
今なら、胸を張って推薦出来よう・・・
「クソバイストック2020」に。
・・・とまぁ、ここまでボロクソにこきおろしてはきたものの、あと2~3年もすれば、国内外からの人の往来も戻って宿泊需要も回復し、以前のような投資口価格になるに違いない。そして、その日が来るまで静かに気絶ホールドするだけで、何事も無かったかのように金の卵を産む配当マシーンとして再起動する「筈」だった。
でもね・・・
俺は待てなかったんだよハニィー・・・
購入単価45,032円を、25,610円で10口・・・
▲194,000円の損切り
はぅあー・・・痛い。痛すぎる。
これで今年の通算損益は、再びマイナスに突入なんだぜベイベー・・・。
うん・・・わかってる。
俺が悪かった・・・
これも授業料ってことさね。けど、これで下の娘の入学金が吹き飛んじまったよ。
今回、とりあえず半分の10口だけ残しておいた。
これは、引き続きブログネタにするため
いわば自分への『贖罪』である。投資とは、こういうリスクがつきものなのだということを、忘れないようポートフォリオの中に刻み込んでおかねばならない。
まだまだ先は長い。俺には時間がたくさん残されている。これからもこの大きな損失を糧にして、前を向いて歩いていこうと思う。Go for itだぞ自分!
・・・・・
ところで、この資金はどうなったかというと
「今月確定の配当金を取って、少しでも損失の穴埋めにしよう」だなーんて、そそそんなこざかしい真似はまままま全く考えていないんだからひひひひ人聞きの悪いこと言っちゃダメですからね!!!!
相変わらず安易な買いが多い管理人に、ダメ出しのポチりをお願いしますわ♡