【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2020年7月】今月頂いた配当金のまとめ 昨年比で150%もの伸びだが、まだまだ足りない

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しょこら@です。
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来週・・・あと5日間を乗り越えたら、お盆の長期休暇を迎える方が多いことと思います。皆さんはどんな予定を組まれていますでしょうか?

新型コロナ感染拡大を懸念して、近場で済ます人も多いかもですね。私も、飛行機は流石に遠慮しまして、車でふらっと行ける範囲での小旅行を予定しています。自分自身のストレス解消を兼ねて、少しでも経済に貢献出来れば、ということでお金を落としてまいりまーす。

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さて、この記事では、私しょこら@が2020年7月に頂いた配当金収入をまとめました。同じように高配当株投資を志す人達にとっての「一つのベンチマーク」として、参考にして頂ければ大変幸いです。
※金額は、全て税引後ベースの数字です。

7月に頂いた配当金まとめ

日本株・J-REIT
Code/Ticker 銘柄名 株数 配当金
3298 インベスコオフィス 10口 3,260円
3451 トーセイリート 3口 8,836円
3476 みらい 20口 24,878円


日本株は、3銘柄で計36,974円でした。うーん、この月(権利確定が4月)は、やはり手薄になりがち。こちらのようにリートを織り交ぜることで、毎月配当生活に向けて上手く埋めていけるのですが、今この時期にリートを買うのはいささか忍びない。もしコロナが落ち着いたら、3476の買い増しを再開したい所存。

海外株
Code/Ticker 銘柄名 株数 配当金
GSK グラクソ スミスクライン 80株 $29.67
KO コカ・コーラ 50株 $14.74
MO アルトリア グループ 80株 $48.30


海外株は、3銘柄で計92.71ドルでした。今ではKO、MO共に+20株ほど買い増し完了していますので、次からは100ドルを超えてきてくれることでしょう。

以上、円・ドル合わせて合計で47,079円(為替レートは年間固定で1ドル109円を想定)となりました。サラリーマンのお小遣いくらいは賄える金額になりましたが、これで生活出来るかというと、未だ全然足りませんね(笑)あと4倍以上もの株を買い増していかなければ、とてもFI(Financial Independence)の状態に辿り着くことなど出来ません。先は長いのである・・・。

2020年の月別配当金実績・見込み

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こちらは「月々の配当金の伸び」を示すグラフです。
7月も、無事前年超えを果たすことが出来ました。ちなみに2019年7月の配当金は30,830円だったので、前年比153%となりました。

今月の配当入金により、2020年累計での配当金実績は383,801円になりました。最近は3・9月権利確定の銘柄を積極的に買い増しており、その結果12月の入金額がノルマとなる「月10万円」の線をクリアしてきました。最終的には、どの月も平均的に貰えるようにしたいので、次はどこの月を強化しようか思案しています。

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年間配当金の推移

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こちらは、本格的に配当投資を始めた2018年以後の「年間配当金推移」になります。2020年の受け取り総額は753,334となる見込み。6月末時点に見込んでいた金額(762,353円)から▲9,000円余り下がってしまいました。これは、昨今の減配祭りのあおりを見事に食らってしまったことによるもの。

その一方、より良い利回り銘柄への買い換えが進んだことが奏功して、2021年は逆に+2万円ほど年間総額がアップしました。遅くとも2022年には年間配当収入100万円の大台を達成すべく、今後もコツコツ積み上げてまいりたいと思います。

それも全て、2914の永久配当維持次第なんじゃがの…

 

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以上、2020年7月の配当金まとめをお伝えしました!

ただでさえ「夏枯れ相場」とも言えるこの時期、コロナ再拡大の懸念も相まって、もっか配当株と呼ばれる銘柄がかなり低迷しています。ですが逆に言えば、将来に向けた株数の積み上げを進める上でチャンスだと捉えることも出来ます。

業績回復に数年は掛かるであろうコロナ禍を乗り越えた先、金のタマゴを運んでくれる可愛いニワトリさんに囲まれたハッピーな農場経営を私はしたいのです。そのためにも、今から少しづつヒヨコを仕込んでまいりたいと思います。

 

ニワトリといえば、最近カイザーさんの出番が少ない・・・存在を忘れかけていた貴方、以下バナーで懺悔しよう!