しょこら＠（@syokora11_kabu）です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
冒頭から、いささかお見苦しい感じで恐縮ですが
おはふんぎゃあああぁぁぁぁぁあああぁぁぁああああぁーーーーーーーーーーーー！！！！！！！
\ 日経平均 652円安！/
\ NYダウ 1861ドル安！/
皆さん、久しぶりに「おはぎゃー」を連呼したくなる朝を迎えたことでしょう。それくらい、昨日は日米株式市場とも非常に荒れた1日でした。特にダウの▲1,000ドルを超える下げ幅は、3月18日（▲1,338ドル）以降3カ月ぶり、今年4番目の暴落に相当するものです。
更に、現時点の日経平均先物も・・・
こりゃーダメだ。12日も引き続き荒れますぞーい
今週の誕生日（9日）の記事で「大勝利！」とか何とか吹いていましたが、あれが天井だったのでしょうか。ごめんなさい、投資の神様はちゃんと見てたのね（笑）
現状は不透明だが、目線はそこじゃない！
もともと5月以降の急激な上げで過熱気味の相場だったことは確かですが。一昨日のパウエルさんの演説のトーンで、スイッチが切り替わった感があります。
経済活動の停滞の長さと回復の速さは極めて不透明だ。ウイルスの封じ込めに成功するかどうかに大部分が依存している。我々は皆通常の状態に戻りたいが、完全な回復は人々が様々な範囲の活動に復帰する上で安全だと確信を持てるまで生じないだろう。
確かにパウエルさんの言う通り、予断を全く許さないこと、回復の道筋は未だ見えず、相当の年月がかかるという悲観的な見方は、現状を確実に捉えています。
でも長期投資家の私たちが見据えるべきは、2、3年、いやそれよりもっと後の世界のはず！社会が安定化した後、各国からの未曾有の経済対策によって溢れ出たお金の行き先がどこに向かうのか？確かに今は浮き沈みが激しくて、精神的にツラい部分もありますが、来たるべきその時を見据え、今から少しづつ仕込んでいくことの重要さ。これはもはや確信に近いものがあります。
一銘柄だけ、現金化・・・？
そんなことを考えながら、少しだけ取引しました。
以下通り、暴落直前にこっそりTXNを売却です。確定利益はたかだか90ドル程度の端金で恥ずかしいのですが、プラスが出るだけ良しとさせてください・・・。
当方の援軍（夏季賞与）の到着が来週ゆえ、それまでの現金余力を少しでも持っておこうという意図で、こちらを含めて30万円ほどのキャッシュを用意した次第。
あ、でも、ガマン出来ずにちょっとだけ買っちゃった（笑）ポジポジ病だけじゃ飽き足らず、早撃ちガンマン化しちゃってる最近の私・・・
なんだか3月以降、DISばっかり買ってる気がします。今回で、ようやく40株に到達しました（平均買付単価は123ドル程度）早くパーク再開しないかなー！
是非買い場をわたしめにください！
今週に入って、一気に風向きが変わった株式相場ですが、果たしてこのままズルズルと二番底に向かって落ちていくのでしょうか？それとも単なる一時的な調整で終わるのか？当然ながら私には答えは分かりませんが、内心「よっしゃ、ようやく買い場クルー？」と、ちょっぴりドキドキしています。まさに女王様からのご褒美を待つ、ドМな奴隷の心持ち的な。
今回のTXNの売りは、そんな「夏の特売セール」に備えてポジションを用意した訳ですが、併せて夏賞与直前というのタイミングも個人的には熱いです。あいにく、大学の学費貯蓄へ優先的に回すため多くは使えませんが、少しでも買付余力に回して、開店ダッシュに備えていきたいな、と。
福袋と違って売り切れ御免の心配が無いので焦る必要はありませんが、閉店期間が読めないのがこちらのセールの辛いところ。皆さん、出来るだけお金に余裕を持って、お店に向かいましょうね。
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