【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

ヨーロッパの人はいい加減?日本人が生真面目過ぎ?緩く生きるために必要なものって?

しょこら@(@syokora11_kabu)です。 
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

昨日のエントリーでは、かなり激しい・・・というか完全に公衆の場に相応しくないブチ切れ気味の書きっぷりを展開してしまいました。いや、でも最近本当に目に余るなぁと、つい感情的になってしまったワケでして。

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この記事がYah〇oとかGo〇gleあたりを介して広く世の中に晒されることになれば、それはもう桜島大噴火クラスの炎上間違い無しと半ば覚悟していたんですが、Twitterを中心に予想に反して好意的な反応を多く頂き、少しホッとしました。

さて、先の記事の中で私が主張した一つのポイントがあります。それは
もっと、緩く生きられないのか?
ということ。この点に関して、先日少し興味深い話がありましたので取り上げてみたいと思います。

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現在、私は仕事の関係で、特にヨーロッパの同僚たちと話をする機会が数多くあります。中国や日本からは距離的に離れているかの地でも、ここ最近になって新型コロナウイルスが拡大しつつある状況です。

WHOが公開している「Novel Coronavirus(COVID-19)Situation」によると、3月3日現在のヨーロッパ各国での感染者数は、

  • イタリア 2,036人
  • フランス 191人
  • ドイツ  188人
  • スペイン 151人
  • イギリス 44人

イタリアがダントツ、それ以外の国で150~200人の間になっています。国土の広さを考えるとまだ少ないとは言え、先月末から今月頭にかけて増加のペースが速まっており、現地の駐在員にとっても "ジワジワと、確実に目の前まで来ている" 雰囲気を感じているんだとか。

そこで先日、我が社の現地スタッフ(主にドイツ、フランス人)たちとの電話会議の後に、コロナウイルスに対する彼らの今の心境についてヒアリングしてみたんです。すると、予想以上に アホ 楽観的な声が返ってきて少々驚きました。

未知のウイルスがどんどん広まってて怖いよねー

なんで怖いの?ちょっと酷い風邪みたいなものでしょ?

もし感染したらどうするの?やっぱり病院に入院するワケ?

そんなの、ハーブティー飲んで家で寝るわ

は・・・ぶ?

それより、日本人はどうして皆マスクをしているの?そんなに重病なら、外に出歩かずに家にいるべきなんじゃない?


彼らは、ハーブティーを飲んで寝ていれば新型肺炎も治ると思っているらしい。本気なのかネタなのか、無知なのか博識なのかは定かではありません。

更に聞くと、余程の事態にならない限り、病院に入院するなんてことは殆ど無いそうです。薬を飲んで、シンプルに家で寝て治すんだとか。「そんなの、どれだけ治癒に時間が掛かるんだよ!」と言いかけましたが、確かに彼らは平気で数週間くらい病欠するのを思い出して言葉を飲み込んだんです。そういえば病欠のための休暇は、通常の有休の外枠として取れる(法律で定められている)という話も聞いたことがある。だから彼らは、少しでも具合が悪いと、遠慮なく休んでしまうのよね。

多少の体調不良を押してでも会社に出てくる日本人とは、大きな違いです。

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そして更に、マスクについてです。

ヨーロッパも、ちなみにアメリカもですが、街中でマスクをしている人なんて1人も見かけません。彼らのコメントにもある通り、マスクをしているとそれだけでヤバイくらいの重病人だと捉えられる。42度の高熱が出てるのに街を歩いてる的な。

日本人の中での基礎認識として、マスクをする目的として、もしも自分がウイルスを持っていた場合にそれを拡散させない(=周りに迷惑を掛けない)というものがあるかと思います。

しかし彼らにとってはそもそも自分がウイルスを持っているかどうかも分からないのに、重病人のような対策を取るのは合理的でないという考えらしい。そして万が一掛かってしまったら、さっさと諦めて、家で寝て休む。

いかにも個人主義の国らしいなと感じました。

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では果たして日欧のどちらの考え方の方が良いのか?その是非を、ここで問うつもりは全くありません。国によって生活・労働環境、国民性その他諸々が全て異なりますし、一概に比較するのも乱暴な話ですから。

しかし、彼らのような「コロナウイルス 掛かったときに 考える(字余り)」的な、一見いい加減そうな考えも、私はある意味アリなのかなと考えさせられました。だって、目に見えないものを完璧にコントロールするなんてそもそも無理がありますもの。手洗い・うがい・消毒等、取るべき対策をとって、それでも感染してしまうようなら、もうそれは仕方がないことじゃないかしら。

そんな、諦めの境地こそ、冒頭にあげた「緩い生き方」を送る上で意外と重要なポイントなのではないかなと、彼らの話を聞きながら思った次第です。