しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今週は、出張のため某国に来ています。
ビールの美味しい、あの国です。地ビール頂いてます♡
冒頭からビールの写真をあげていて言うのも何ですが、私は、基本的にお酒はほとんど飲みません。「飲み会が嫌い」ということもありますが、仲間内であってもたいがいノンアルコールを頂いています。もちろん空気を読んで(?)最初の1、2杯はビール or ワインで乾杯するようにはしますけどね。
あ、日本酒や焼酎は、全く嗜みません(´・ω・`)
決して飲めないワケではないんです・・・ただ、いろいろと理由があって控えています。今回は、そんな管理人の独り言。酒嫌いな方、是非お集り下さぁい!
今回の記事は、20歳以上限定ですぞ~い
私はどうしてお酒を飲まないか?
私がどうしてお酒を控えているのか?
以下、主な理由を5つ挙げていきます。
理由1:飲み過ぎると自制が利かなくなる
実は私、こう見えて20代の頃はガンガンお酒を飲んでいました。ですが、酔うと見境がつかなくなっていろいろとヤバイ目に遭ってきたんです。例えば・・・
- 海外出張先の中国の飲み屋(いわゆる夜の店)でベロベロになった際、お店とトラブルになって公安警察のお世話になりかけた、とか
- 親戚との新年会で飲みまくって泥酔した挙句、親戚全員の目の前で従妹(♀)にカエルジャンプした、とか←
まー、こんな感じで酒癖がとても悪いことを省みて自分は飲んじゃいけない側の人間だと悟ったのです。それ以来、飲む時も「嗜む程度」にしています。
理由2:飲むと頭が痛くなる
私は元来酒に弱くて、酔うと翌日を待たずに頭が痛くなるんですよねー。それほど大好きでもないものを飲んで自ら体調を崩すだなんて、ただのドMやん?
酒に弱くなくても、飲み過ぎた余り二日酔いになる人って世の中にたくさんいますよね。いくら楽しいとは言え、辛くなるのが分かっている筈なのにたくさん飲んじゃうのって、ある意味それもドMな行為なのではなかろうかと・・・。
理由3:お金がもったいない
ビールって、500ml缶で1本300円程度のお値段がします。安価な発泡酒でさえ200円くらいかかります。同僚と話をしていると毎日晩酌しているって人が多いんですが、掛かる費用は月換算にして、一日ビール1缶でも1万円くらいでしょうか?
お酒好きにとっては日々のストレス発散・楽しみのための必要コストなのでしょうが、自分的には真っ先に経費削減できる部分だなと思ったのです。日々節約して、その分資産運用に回したい。そのため、お酒にかかる費用は最低限にしています。
理由4:酔うとプライベートの活動に支障が出る
ご存知の通り、現在私は毎日ブログを書き続けています。ブログを書く時に酔っぱらっていてはまともな記事が書けません・・・ていうか、何かを考えることすらままならない。そう考えると、今のブロガー活動は、酒断ちのための良い歯止めになっている気がします。
理由5:身体に悪い
酒をたくさん飲むと膵臓・肝臓へのダメージが半端ありません。これらの内蔵を悪くすると自律的な回復が困難ゆえ、人生の後半戦で苦労しないためにも極力労わってあげたいと思っています。また、現在の私の尿酸値は正常ですが、ビールの中に含まれるプリン体を摂りすぎると尿酸値が上昇します。そして怖いのが「痛風」。
健康管理は、資産運用以上に大事なことだと私は認識しています。お酒を減らすことで、その要らぬリスクを抑えたい。これが一番の酒断ち餅ベーション®
お酒を飲まなくなって困ったこと
以上の理由で、お酒をあまり飲まなくなった私ですが、一つ弊害があります。
この歳になると、社内外の人や、それなりの世代の人と飲む時に、大抵会話の中に「お酒のネタ」が出てくるんですよね。俺はどこどこの酒が好きだの、酒蔵・ワインセラーに飲みに行っただの、そんな話で盛り上がる場面が多々あります。そんな時、お酒を飲まなくなって興味関心が薄れてきた私は空気になるしかありません。
また他にも、お酒の銘柄だとか、お酒が美味しい美味しくないに通じていると、お店でオーダーする時の段取りに一歩も二歩も差がつくことでしょう。
そんな配慮が出来ない私は営業マン失格ッス・・・
このあたりは仕事における要否もあるでしょうが、それ以外にも、お酒に通な人は女の人にとってもポイントが高いとか、そんな気がしなくもないんですよね。どうなんでしょうか?!まぁ、いずれにしても私には関係ない話ですがw
以上、今回は「お酒と私(と、ブログ)」という趣旨で、自分語りさせて頂きました。お酒好きな方にはいささか無礼な点があったかもしれません。その点どうかご容赦下さいませ。本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。