しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
私のポートフォリオ内で「ドリーム枠」として位置付けられている銘柄、それは
ウォルト ディズニー(DIS)
つい2カ月ほど前にエントリーし、その後も地味に数株づつ買い増していっておりまして、現在では20株(約30万円)まで貯まりました。もう少し欲しいのですが、最近は円安気味のためドル転はちょっぴりお休み中。
こちら、決して高配当銘柄ではありません。ですが「ディズニー好き」「投資好き」な方なら、持つだけでまさに "HAPPY♡" になれる銘柄なのではないでしょうか。だって、あのネズミを始めとするキャラクターたちが大暴れして、世界中の人達を笑顔にしちゃうあの超絶優良企業のオーナーになれる訳ですよ?ESG、なぁーんていう偽善 高尚なコンセプトとはそもそも次元が違います。
財務状況も鉄壁ですし、保有していて安心感極まりない銘柄ではないでしょうか。
相当ディズニー好きの色眼鏡が入っておりま~す
そんなDIS。今週12日に、待望のストリーミングサービス「Disney+」をローンチさせました。月額$6.99(もしくは年額$69.99)で、ディズニーをはじめピクサー、マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、20世紀フォックスといったスーパーメジャー級製作会社の作品が見放題で、前評判が高かったこのサービス。
たった開始後24時間で1,000万人がサービスに加入し、大きな話題になりました。
そして株価もジャンプアーーーップ!!
まさに「ユーザーもニッコリ」「ホルダーもHAPPY」
ディズニーらしい、WIN-WINな瞬間ではなかろうか♡
立ち上げ当初は接続トラブルが多かったみたいだけど←
さて、今回サービスの皮切りとなった国は、米国・カナダ・オランダの3カ国でした。来週19日から更にオーストラリア・ニュージーランド・プエルトリコで、そして来年3月にはヨーロッパ5カ国(英国・ドイツ・イタリア・フランス・スペイン)でも利用可能になります。残念ながら、日本を始めとするアジア諸国は未定。
動画ストリーミングの世界は、1億4,000万アカウントを誇る王者Netflixを筆頭に、AppleTV+、Amazon Prime Videoなど、群雄割拠の様相を呈しています。しかしその中でもDisney+のコンテンツ力が劣っているとは全く思えません。いかに世界でいち早くファンを取り込んで、虜に出来るかが鍵だと思いますね。
先日発表された2019年決算(通年)を見ても、現状厳しいセグメントであるのはHulu統合やDisney+立ち上げ等で初期投資が掛かっている "Direct-to-Consumer & International"のカテゴリーくらいなものです。ここが軌道に乗ってB/E以上になれば、業績にもかなりポジティブに寄与してくるのではと個人的には見ています。
今でも十分なブランド力を誇るDIS。こちらの世界でも、果たしてどこまで戦っていけるのか?!ホルダーとしての夢・楽しみが、また一つ増えました。
日本でDisney+始まったら速攻入るんだ~い!
当ブログでは、特定銘柄の買いを推奨していません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!