しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
10月に入って、朝晩は若干涼しくなり、秋の到来が感じられるようになってきました。ようやくあの暑く、苦しい時期が終わってホッとしています。私🐸は、暑がりで夏が大嫌いなんですよね・・・。
さて、この記事ではオール電化を導入している我がしょこら@家、8月の太陽光発電・電気代収支を定点観測して公開しています。同様に自宅に太陽光システムを導入しようと考えている方の参考となれば幸いです。
しょこら@家 基本スペック
- 敷地面積145㎡ / 建物面積72㎡
- 2014年築 木造二階建
- 太陽光モジュール:パナソニック製(3.6kW)
初期導入費用:1,625,000円(補助金抜き) - エコキュート:三菱電機製(370L)
- オール電化
- 関西電力 はぴeプラン
- 2014年契約 買取価格38円(10年固定)
先月の電気料金と売電実績
※請求日ベースではなく、実稼働日ベースです
青い折れ線が月毎の電気料金、灰色の折れ線が月別の売電費用、そして棒グラフが2018年4月からの収支累計を表しています。
【2019年8月 単月結果】
2019年8月 | 2018年8月 | 前年比 | |
電気代 | 10,242円 | 8,970円 | +1,272円 |
売電額 | 9,006円 | 11,894円 | ▲2,888円 |
差額 | ▲1,236円 | +2,924円 | ▲4,160円 |
【2018年4月~2019年8月 17か月累計】
電気代 | 181,249円 |
売電額 | 184,566円 |
差額 | +3,317円 |
先月の雑感
前月も同様でしたが、引き続き8月も電気料金が(昨年比で)大幅に増え、且つ売電額が落ちているというツライ傾向が続いています。昨年は売電額>電気代となって月々の収支が大幅に浮いていたにも拘わらず、今年はそれが逆転してしまっています。このままだと年間収支は確実にマイナスに転落しそうな状況。
前者の原因は前回にも書いた通り「昨年故障していた1Fリビングエアコンが今夏はフル稼働しているから」ですが、後者について、買取単価が38円/kWhで変わらないのに、なぜ落ちているのでしょうか。
私が住む地域の天気の傾向を調べてみたところ、以下の事実が分かりました。
2018年8月の天気
【1日中 晴】12日間
【晴れ時々曇】 8日間
【1日中 曇】10日間
【雲 時々雨】 1日間
【1日中 雨】 0日間
2019年8月の天気
【1日中 晴】10日間(▲2)
【晴れ時々曇】 7日間(▲1)
【1日中 曇】 8日間(▲2)
【雲 時々雨】 6日間(+5)
【1日中 雨】 0日間
と言う訳で、売電額減少については
「今年は雨の日が多くて、日照時間が短かったから」
を理由として結論付けたいと思います。まぁおてんとさまが出ていなかったら、そりゃーどうしようもありませんよねぇー、ってことで諦めるしかない。
無理矢理感ありますかね..?