しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先週は、サウジアラビアの石油施設攻撃による地政学リスクの高まりから始まり、週半ばにはFOMCで追加利下げが発表されて株価が乱降下するなど、少々慌ただしい一週間でしたね。トランプ米大統領が比較的おとなしかったのが唯一の救いだったのかもしれません。
さて、早速ですが今週の株取引報告です。株価が軟調に推移していた2銘柄を少しづつ買い増しました。
アルトリア グループ(MO)
まずは先日、当ブログがゴリ押ししていた利回り8%の「配当王」銘柄MOです。週頭にエントリーした30株に加え、株価が下がったところで更に20株買い増し。
ゴリ押しだけではなくて、しっかり🐸柱役もするんだぞ!
これで、平均買付単価$41.2の50株保有となりました。配当金は1株$3.36(税抜前)なので、MOだけで年間不労所得$168を積み増し完了です!
ウザいMO営業マンを、酒で酔ったノリだけで書き切ったエントリーはこちら。
こちらについては(2914)JTと同じく、株価の回復はハナから期待していません。配当額を増やすべく「株価が下がったら買う」「株価が更に下がったら更に買う」いわばパンチの打ち合い!体力勝負!と捉え、ひたすら買い増しに励む所存です。
ウォルト ディズニー(DIS)
高配当銘柄ではないのですが、我がポートフォリオにおけるドリーム枠として片隅に置いているDIS。今週は$132.49で3株、追加購入いたしました。
同社のテーマパーク事業も魅力的ですが、彼らが保有する強力なコンテンツ、それらをガッチリ囲い込む形でこの秋ローンチさせる「Disney+」は、米国のストリーミングサービス情勢を変えると言われており、私も大きな期待を寄せています。
ユーザーへの事前調査でも「Disney+に加入するために他のサービスを退会する」と答えた人は全体の57%に上るそうです。同社の "2024年末で3,000万人の加入者を獲得したい" という見込みを大きく超え、化ける要素は十分あります。
いろいろ夢がありますよねー(ゲスい意味で)
私はポートフォリオ全体で配当利回り3.5%以上(税引後)を目論んでいます。MOのような超・高配当&連続増配株でその利回りノルマを確保しつつ、DISのようなポテンシャル銘柄を自分の好みで買う・・・このように、自分の嗜好と目標値に応じて機動的に買い揃えていけるのも、一つの個別株投資の強みだと捉えています。
当ブログは、特定の銘柄の買いを推奨しておりません。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします!