しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
お盆前、最後のお勤めが終わりました!解放感でいっぱいの方も多いのではないでしょうか。私しょこら@も、嬉しくてたまりません( ´艸`) 連休型の皆様、どうかよい休日をお過ごしください。
今週の米国株市場ですが、かなりアップダウンの激しいジェットコースター相場の様相を呈した一週間でした。米中貿易戦争の長期化による景気後退の減速懸念が広がって週頭に$800近く落ちたかと思ったら、その後反発して$300強戻したり。
全業種が、業火に焼き尽くされている日もあれば、
逆に、一斉に消火活動で鎮火された日もあったり。
見ているだけで、無駄に心を擦り減らしそうです。
さて、こんな時の過ごし方をどうするか?
人間たるもの、心穏やかにというのは難しいでしょう。しかし、狼狽売りだけはしてはいけません。もし長期投資を志すのであれば、いっときの含み損の大きさには囚われず、逆に「狙っていた株が安く買えるぜ!」というポジティブシンキング、もしくは「株式投資なんて、俺やってなかったはず・・・」という気絶マインドコントロールを是非身につけるべきです。
そういった能力を身につけたい貴方!試しにTwitterで私をフォローしてみてください。「こんな雑魚ガエル🐸でも相場に残っていられるのだから、俺だって」という『下には下が』理論により、日々ポジティブに過ごせること請け合いです。
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さて、そんな今週のカエルさん取引日記です。
ポジティブシンキングどころか、Twitterに流れまくる「〇〇買いました!」のメッセージに、つい触発されてしまいました。
ちょうど1ドル105円台の円高に振れてきたのを機に、30万円ほどドルに両替。その後、ようやく価格が落ちてきたVYMの買い増しを敢行いたしました。ただし、気弱に10株だけ・・・平均買付単価が少しだけUP、$81.59で60株となりました。
併せて、高配当ETFとして最近人気のSPYDもこっそり15株買い増しです。こちらは買い下げ$38.01でトータル50株持ちへ。
いやぁ、先月からの米国株の買付手数料が落ちたのはありがたい限り。このように小口でも手軽に買い増しにいけて、機動性が格段に向上した感があります。
こういった株価が上下に振れて慌ただしい場面では、個別株への資金投入が悩ましいところですが、ETFでの少しづつの買い増しであれば、投資対象と買付時期の分散を同時に果たすことが出来て、比較的リスクを押さえながらの買いが可能です。
米国株ETFに関しては、先日の以下記事でキャラクター比較をしてみました。その中でも、VYMはそこそこの攻撃力(配当利回り)を備えつつ、上場400社以上に分散投資するという「守備力の高さ」が魅力であること。一方のSPYDは、攻撃力が4%超とかなり高い上、VYMとのセクター毎の補完も出来ているということ。
以上により、インカムゲイン投資を志向する私としては、ETFに関しては今後この2つを積み上げていく決意に至りました。
まだまだ、いずれの持株数ともに多くはありませんが、5年後10年後の不労所得ジェネレーターの核へと育ってくれることを願って、強い意志を持って積み上げていきたいと思っています!
TLの呟きに流されて買ったカエルが強い意志を語るだなんて、片腹痛いと思われているでしょうね
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!