しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先週突如噴いたトランプ砲の影響によって、皆様と同様もっか私のポートフォリオも大打撃を受けています。
「だいだげき~♡」というと個人的にはぷよぷよを思い出すのですが、そのような可愛らしいものじゃありません。先月末から始まっている各社の決算発表と相まって、もうそれは一面
血の海
という雰囲気です。血の海のサムネを用意しようとしましたが、さすがに18禁になりそうなので止めておこう。代わりに赤ワインの画像でも貼っておきます。
ワイは血を見るのがとっても苦手なんじゃ・・・
ドル円も一瞬105円台に突入しましたし、ドル転して買い増しのテンションを上げるのも良さそうですね!
私、残念ながら買付余力ゲージが十分溜まっておりません。もうしばらくは含み損が増え続ける精神攻撃をガードしながら耐えて、超必殺技「かえる式🐸ハイジャンプ高値買い」をぶっぱなす瞬間を待ちたいと思います。
ひ た す ら た え る と き
さてそんな中、米国の通信ジャイアントAT&T(T)から、先月権利確定分となっていた配当金を頂きました。米国株は支払いまでが早いので助かりますね。
ホイミ程度の回復ですが、ありがたく頂戴します( ´艸`)
【対象株数】 150株
【一株あたり配当金】$0.51
【今回頂いた配当金】$54.74
【現在株価】 $34.17 ※2019/8/2終値
$1=106円換算で、税引後5,802円分の不労所得です。
1年分に換算すると$0.51 x 4回 = $2.04、現在の株価$34.17に対する配当利回りは税引前5.97%です。私の買値からするとずいぶん上がりましたが、まだまだ魅力的な水準だと感じています。何せ34年連続増配の配当貴族ですからね。ペイアウトレシオも高くありませんし、長期保有には最適な銘柄の一つです。
先月末に発表した2Q決算は、総売上高こそ伸びましたが、動画のネット配信サービスとの競争が激化する中、有料テレビサービス「DirecTV」の契約者が78万近く減少するなど、利益は昨年同期比で大幅に落としました。一方で、有料ケーブルテレビHBO等を含むワーナーメディア部門の売上高は好調を維持。
きっと、あと数年もしたら同社の事業構造もハード系からソフト系へと移っていくのでしょう。それまでにワーナーを買収したことによる負債を出来るだけ早期に返済して、身軽になって欲しいところです。
現時点での買い増しは考えていませんが、もし再度$30を切るタイミングが出てきたらアラームをあげようかなと考えています。
当ブログは、特定の銘柄の買いを推奨しておりません。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします!