しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今週に入って、ダウが少し戻してきていますね。東証は完全に連れ高という感じですが、前日比300円を超す大幅プラスだなんて、相当久しぶりじゃないでしょうか。
そんな週頭、こっそり米国株を買い増しました。お買い上げはこちら。
AT&T(T)
現在株価:$31.48 ※2019/6/4終値
年間配当:$2.04 ※2019年実績見込
配当利回り:6.48%(税引前)
予想PER:12.02倍
ドル円が108円台前半まで円高にきたので、30万円分をドル転しました。その一部を使って、Tを70株購入。これでトータル150株持ちとなりました。
この銘柄への投資を決めた理由は以下の記事で触れています。相当な借金企業ですが、米国の通信ジャイアントは、これからも成長し続けていくだろうと見ています。何より6%を超える利回りは、かなり魅力的です( ´艸`)
キリのいいあなたが、すき
さて本日は、とってもくだらないお話をさせて下さい。
いつもくだらん話やろ、って言わんといて~!
以下が、私の現在の持株数なんですけどね。
【日本株】
【米国株】
何か、お気付きな点はありませんか?(数字の部分です)
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良く見るとですね
100株、300株、500株、1,000株、3,000株と、
全部、頭が奇数になってます。
(2914)JTは、次のボーナスで、700株にしますw
GSKも、次のボーナスで、150株になる予定w
日本は、奇数を重んじる国である
何処かの本で読んだことがありますが、日本は古来から「奇数」を尊ぶ文化を持った国なのだそうです。
1月1日の元旦に始まり、五節句(正月7日の七草・3月3日の雛祭・5月5日の端午・7月7日の七夕・9月9日の重陽)は全て奇数の日です。日本の文化「和歌」は5・5・7・7・5と、全て奇数の文字数で構成されています。
ご祝儀などの時も、割り切れる偶数は別れを暗示するということで縁起がよくないと言われます。お金の単位も、1、5、10、100、500、1,000、5,000、10,000円と、全て奇数始まりです。唯一偶数始まりだった2,000円札は、結局ほとんど広まりませんでした。
つまり私の株数の持ち方って極めて日本人的なのだと言えます。
我ながら、意外と古風なんですね。
逆に、欧米は偶数重視なんやで!
盆栽投資家としての、自己満足
蛇足になりますが、持っている株数って、なんとなーく「ぴったりと揃えたい」気分になるのです。まさに盆栽で枝を切り揃える感覚に近いものがあります。
そして、綺麗に切り揃った株数を眺めながら「いやー、我ながら美しいPFの眺めだなぁー」と、一人悦に入る訳です。まさに盆栽投資家としての、至福な時間!!
えっ、そんなふうに思うのって、ワイだけ?
当ブログは、特定の銘柄の買いを推奨しておりません。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします!