しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
当記事では「太陽光発電+オール電化」を自宅に導入しているしょこら@家の電気代収支を定点観測し、公開しています。同様のシステムを検討されている方の参考になれば幸いです。
しょこら@家 基本スペック
- 敷地面積145㎡ / 建物面積72㎡
- 2014年築 木造二階建
- 太陽光モジュール:パナソニック製(3.6kW)
初期導入費用:1,625,000円(補助金抜き) - エコキュート:三菱電機製(370L)
- 関西電力 はぴeプラン
- 2014年契約 買取価格38円(10年固定)
固定期間があと5年しか無いのが悲しい。
先月の電気代と買取料金実績
※請求日ベースではなく、実稼働日ベースです
折れ線が月毎の費用、棒グラフが2018年4月からの収支累計を表しています。
- 電気代 12,006円
- 売電額 16,606円
- 差額 +4,600円
雑感
先月は、使用電気料に対して売電金額が4,600円上回りました。プラスは実に半年ぶり。ようやく収支ドマイナスの苦しい冬が終わったという安堵感がw
売電金額は昨年並でしたが、電気代が昨年より2,000円ほど上がっています。昨年はリビングのエアコンが死んでいましたが、先日買い換えて今年はフル稼働の予定なので、夏の間の電気代がやや心配です(´・ω・`)
今夏の暑さは「平年並」らしい
・・・と言う訳で、この夏の暑さが気になる私。
気象庁から、この6~8月の天候見通しが発表されていますので、見てみました。
https://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf6/001.pdf
それによると、今年の夏は『平年並』だそうです。
雨はちょっと多めなみたい。
カエルには嬉しい話です♡
※気象庁「夏の天候の見通し6~8月」より(平成31年2月25日発表)
ところで、この「平年並」って表現・・・頻繁に見かけますが、具体的にどういう水準を示しているか、皆さんご存知でしょうか?私も実はあんまり分かっていなかったので、ついでに調べてみました。
平年並って、どういう意味?
まず結論を1行で。
本家、気象庁の説明が文字だけでとっても分かり難かったのですが(;´・ω・) ウェザーニュースの以下の説明が、一番ビジュアル的にすっきりしていました。
※ウェザーニュースサイトより https://weathernews.jp/s/topics/201712/190125/
平年並って特定の温度のことを指しているのではなくて、過去30年間の暑さと比べて11~20番目の枠内に入っていることを意味しているんですね!そして▲0.1~0.3℃という幅が、その中央値との差を示しています。
ちなみに「過去30年間」の範囲ですが、1年毎ではなくて10年毎に設定されるんですって。今年は2019年ですが、1981年~2010年のデータが使われています。2020年まではこの期間を踏襲して、2021年からは10年スライドして、1991年~2020年のデータを使うようになるとのこと。
勉強になったかなー?
昨年の夏は、大変な猛暑でしたが、この30年間の中央値と比べて関東では+1.7度も高かったということです。道理で暑かった訳だ(´・ω・`)
※気象庁「夏の天候の見通し6~8月」より(平成31年2月25日発表)
寒い冬も嫌ですが、着込んで毛布を被れば何とか乗り切れなくもない。一方暑い夏は、裸になっても暑いものは暑いし、冬よりもずっと不快です。
今年は(も)クーラー使用量をミニマムで抑えられるよう、あまり暑くならなければいいなぁと願うしょこら@家であります。