【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

(7201)日産自が業績予想を大幅下方修正!果たして配当は維持されるのか?

しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。

昨日の東証は、▲59.7円(終値はキリ良く、22,200円)と小幅な下落でしたが、自分のポートフォリオを見ると体感的には300円くらい安くなった印象でした。

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なかなか青の世界から抜け出せません。
日本株は難しいですね・・・(´・ω・`)

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うみのそこにもぐってます・・・

 

本日の「下げ」大魔王

ちょうど権利落ち日で、4月確定J-REITを中心に値を下げていたのがポートフォリオ悪化の要因でしたが、

(3298)インベスコ・オフィス ▲2.65%
(3451)トーセイ・リート ▲3.70%
(3476)みらい ▲3.41%

本日、一番足を引っ張っていたのはコイツ!!

(7201)日産自動車 ▲4.00%

開場早々の急落でした。

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※SBI証券サイトより

理由は、同社が24日発表した、2019年3月期業績予想の大幅な下方修正です。

売上高は11兆6,000億円→11兆5,740億円(▲260億円:▲0.22%)と微減ですが、営業利益が4,500億円→3,180億円(▲1,320億円:▲29.3%)と、もともと前年比で下がるとしていた予想値を、更に引き下げてます。

www.nikkei.com


1,320億円の減益の内訳は、半分が米国で市場不具合を出した無段変速機(CVT)の保証期間を5年から7年に延長したことによるコスト増、残り半分は車両販売自体の悪化による利益減、という構造になっています。

カルロス・ゴーン前会長の不正による販売への影響、などという報じられ方もありますが、あんまり関係無いと思います。日産の場合、もっと根深い販売構造上の問題があるという認識ですね。

「北米」と「中国」頼みの日産様

日産にとって、日本での販売は全体から見ると1割程度と非常に小さいです。ゴーンさんの影響もその程度。稼ぎ頭は北米と中国、この2地域で全体販売台数の2/3を占めています。ですのでこれらの市場の売れ行きが何より重要なんですね。

現状、中国はなんとか前年比でプラスをキープしていますが、北米では▲10%と、売れ行きが良くありません。

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※日産自動車 ホームページより引用 http://www.nissan.co.jp/


ここ最近、アメリカで自動車というと猫も杓子も「SUV(Sport Utility Vehicle)」と「ピックアップトラック」が買われている状況なのです。道行く車、これら2種類の車しか走っていない気がします。今はガソリンも安いし、もとより大きな車が好きな国ですから、セダンは敬遠されているのでしょう。

以下データは2018年の車両販売実績ですが、乗用車と小型トラック(SUVとピックアップトラックも該当)の間で、勢いの差が歴然。
 

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 ※マークラインズDatacenterより引用

で、くだんの日産・・・かなり個人的な偏見混じりになりますが、これらのジャンルのブランド力がとことん弱いんですよね。海外で日産というと、昔から『スカイライン』を始めとするセダンが強い一方、SUVとピックアップトラックは非常にマイナーな印象です。電気自動車『リーフ』は、先行者利益としてそれなりに知名度が上がっているようですけど。街中でたまに走っているのも、明らかに10年選手の『セントラ(日本でいうブルーバードシルフィ)』だったり。メキシコなんて、ボロボロの『ツル』しか見かけたことないんですがw

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今のアメリカで、日産がSUVやピックアップトラックを売りまくってシェアを取り戻すシーンが、どうにも思い浮かべません。

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とりあえず今期は配当維持らしいが

同社の株を持っている身としては身も蓋もない言いっぷりですが、正直ここまでSUV祭りになるとは思ってもいませんでした。

一方で、ルノーから再度持ち掛けられた経営統合交渉も、どちらに転ぶか分からない状況です。ホルダーにとっては逆風が吹きまくっていて、心穏やかでないとお察しします。少なくとも私はザワザワしております(´・ω・`)

同社は昨日の発表に合わせて、今期末の一株あたり配当を前期の28.5円から据え置き、減配しない方針を明らかにしています。しかし、今回の減益で間違いなく配当性向は跳ね上がります。厳しい販売状況が続くと、雲行きが怪しくなりそうです。「ルノーがいる以上、そう易々と減配しないはず」という見方も出来ますが、「耐えきれず減配→親会社お怒り→サヨウナラ」という最悪のシナリオが怖い。

改めて、来月半ばに発表される本決算を始め、財務状況をしっかり注視する必要があると考えております。


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