しょこら@(@syokora11_kabu)です。
日本のお札に印刷される人が変わるそうな。
一万円の人は知りませんでした。全体的に知名度がマイナーになってる気がする。
ということは、これからは
やったぁ、アドセンスの振り込みで栄一キターーー!!
ってなる訳??
すっげー違和感ありまくりなんですけど。
・・・・・
さてさて、私は個別株以外に、インデックスタイプの投資信託を毎月1回定期買付しています。具体的には以下3本を月10,000円づつ、計30,000円を購入中。
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- ニッセイ 新興国株式インデックスファンド
- ニッセイ 日経225インデックスファンド
定期買付を開始したのが昨年の5月で、今月で丸1年が経過しました。地道に買い続けた結果、今の損益が果たしてどうなっているか?進捗を公開します。
全く手間をかけずに積み立てる為に
購入にあたっては、SBI証券の銀行引落サービスを利用しています。流れとしては
【毎月26日】給与口座に給与が振り込まれる
【毎月27日】給与口座から自動引き落としされる
【翌月14日】証券口座の買付余力に自動反映される
【翌月月末】上記投資信託を自動買付する
このように、全て自動でやってくれるので私みたいな面倒がりでも基本ほったらかしで大丈夫。「はじめから、その分の金額が(給料に)無かったものとする」と考えておけばいいのです。
また、投信側の定期買付設定を例えば10,000円→20,000円に変えると、銀行からの引き落とし額もそれに合わせて勝手に変更されるので、積立したい金額だけ考えておけば良いのもマル( ´艸`)
難点は、買付余力に反映されてから投信買付までの間、資金が拘束される訳ではないので、つい他の株の買付に使ってしまう恐れがあるwことくらいでしょうか。
1本だけ、怪しいやつがいる件
インデックス投信界隈では『ニッセイ』と『eMAXIS Slim』がガチンコの信託報酬コスト争いを繰り広げているのはご存知の通りです。国内株式・先進国株式・新興国株式の3ジャンルで、どちらに軍配が上がっているかと言うと
- 先進国株式型:ニッセイ
両方とも0.109%(税抜)だが資産総額で上回る - 新興国株式型:eMAXIS Slim
両方とも0.189%(同)だが資産総額で上回る
まさに「ハナ差」の争い。
一方、日経平均に連動する投信で最も安いのはeMAXIS Slim国内株式(0.155%)のようです。ところが私の持っているニッセイ日経225は0.250%・・・
自分で言うのもなんやけど、三馬身くらい開いとるやろ..
まぁ、同じニッセイインデックス同士を並べてのベンチマーク的人柱ということで、適当に流しておいてくださいませ (´・ω・`)
1年経過時点 各投信の損益状況!
さて、そんなニッセイ三兄弟の積立1年経過時点の損益状況の発表です!って、引き落とし洩れのため元本合計が33万円(=1ヶ月分不足)になっているのはご愛敬です。
ドドンッ!!
あーあ・・・日経225、
コストのみならず損益も負けてるし..
昨年末は3本とも大きく凹んでいたのですが、年明け以降の上げ相場の結果、外国株式と新興国株式はいずれも+5%前後の損益まで戻ってきました。一方日経225は、プラ転こそしたものの、+1%程度に留まっています。
外国株式は、米国株の組み入れが全体の67.8%を占め、しかも上位銘柄にGAFMAが入るラインナップ。今の同市場の好調さがそのまま表れていると言えます。
【ニッセイ外国株式インデックス組入内訳】
※同ファンド マンスリーレポートより引用
一方の新興国株式は、中国・韓国・台湾で6割弱、ICT系と金融系が上位に来る構成となっています。こちらも、昨年今頃の水準まで急激に値を戻している上海総合指数が示す通り、復調傾向にある様子。
【ニッセイ新興国株式インデックス組入内訳】
※同ファンド マンスリーレポートより引用
日本の株式市場も戻してはいるのですが・・・やはりこういった海外市場と比較すると、どうしても出遅れ感が否めません。
2年目のジンクスをどう乗り越える?
以上、ファンドによって凸凹はあるものの、ドルコスト平均法で地道に貯めてきた結果、現時点ではプラス域で順調に推移しているという状況をお伝えしました。
今年は積立2年目に入りますが、せっかく「自動化」が軌道に乗りつつある所ですし、このまま最低4、5年間はほったらかしのまま継続しようと思っています。
いろいろと持っていた方がブログのネタになるしね!
問題はアカン子(日経225)の処置。もうしばらくベンチマークに付き合うか、プラスのうちに売却して、投信2本 x 月2万円に寄せて積立ペースを少し上げるか悩んでいます。日本株は個別に持っているし、投信に資金入れてもダブるだけなので、売っちゃうかな・・・。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!