しょこら@(@syokora11_kabu)です。
私たちが株や投資信託などを買って資産形成を進める上で、買付余力、つまり原資の確保が最も大きな課題であることは、疑いようがないところです。
そして、その原資を確保する上で「収入を増やす」と同様に大事なのが「支出を減らす」ということ。日々の生活コスト、特に固定費を抑制することは、これからの世の中を生き抜く上での、必須スキルと言えましょう。
私が、その投資スタイルを信奉している『三菱サラリーマン氏』。彼が、節約方法おすすめ14選という記事を投稿されていました。
早速、私もやってみました。さて14個中幾つ当てはまるでしょう?
三菱サラリーマン氏による節約度 チェック項目
1. ペットボトル飲料を買わず、水筒持参
「〇」
会社備え付けのサーバーの水しか飲みません。
2. タバコは吸わず、タバコ株は買え
「〇」
非喫煙者ですがJTとBTIを保有しています。
3. 飲み物は白湯でOK
「〇」?
白湯はよく分からんが、水とお茶しか飲まないので。
4. デートは、公園で手作り弁当ピクニック
「X」
いや、それもいいけど、飽きるでしょw
5. 書籍は図書館を利用
「X」
本屋の立ち読みが多い。趣味系はつい買ってしまう。
6. 会社の飲み会は必要最低限
「〇」?
必要最低限という定義が曖昧だけど、「歓送迎会」「忘新年会」といった節目のイベント以外、という意味であれば、〇かな。
7. 株主優待は徹底活用すべし
「X」
うーん、クオカ・食事優待券銘柄くらいしか持っていないので、活用しきれているとはまだまだ言えない。
8. 散髪はセルフカットか1,000円カット
「〇」
毎回1,000円カットです。バリカンでガーッとやる男気がまだない・・・。
9. 携帯は格安SIM
「〇」
DMMモバイルを利用中!家族3名分で、通信費用は5,000円くらいかな?
10. フィットネスは公共施設を利用
「X」
性格的に無料だと行かなくなるのが目に見えているので。自己投資の一つと考えて会員制のクラブを利用しています。
11. コンビニで買い物は避ける
「X」
アカン、緊急時はどうしても入ってしまう。最近トイレが無い店が多くて辛い。
12. 買物カートは使わない
「〇」
単純に、カートのあるお店が周囲に無いから。
13. 可能な限り現金ではなくクレカ払い
「〇」
これはもう、現代のマネーリテラシーです!
14. 保険には入らない
「X」
ガン家系なのでガン保険は必要(高額医療保険では足りない)だし、今の時代、傷害保険は自転車であれど必須(人轢いたら、相手の怪我の程度に拠らず、貯金なんかじゃ全然ダメ)だし、車・家の保険もあるし・・・個人的に保険は「使い所」の問題ではないかな、と思ってます。貯蓄型はダメ。
という訳で、私の結果は14個中8個でマルでした。
達成度57%・・・中の上、くらいでしょうか?
しょこら@的おすすめ節約案 チェック項目
さて、上記に加えてしょこら@的な節約方法を更に7選、追加してみます。
15. 昼ご飯は弁当を作って持参
昼ご飯の度に外食なり、パンやおにぎりを外で買っていたら出費がとんでもないことになります。500円/日 x 20日 = 10,000円!前の日の夕食の残りなり、鶏肉を使った男飯レベルの簡単なものなり、100円以内で準備出来るし。バリエーションを増やせば、リタイア後の生活にも活かせますよ。
16. 財布に入れる現金は1,000円以下
今時、現金が必要な機会は意外と減らせるもの。カード1枚(もしくはスマホ)あればいざという時も何とかなります。特に我慢出来ないタイプの人は、初めから持たないに限る(=私)
17. 私服の購入は「年2回」以下
服なんて毎年も買う必要はありません、数年に1回で十分。止むを得ず買う場合も、タイミングは夏・冬用のシーズンが終わったセール時に一点突破。秋用と春用が一番誘惑が多い?薄手の冬服を着こなして耐えましょう。
ただしこれ、やり過ぎるとオッサン度が加速するので程々に。周りが気分を害さない程度に、清潔な身なりを心掛けたいところです。
18. サブスクリプション数は片手に抑える
あれ読みたいからサービス加入、これ聴きたいからサービス加入・・・で、いつの間にかサブスクリプション(定期購読料)貧乏になるのが現代社会。企業も、それ目当ての顧客囲い込みに躍起になってます。
そのサービスが無ければ生活に支障が出るか?今一度考えてみて、我慢できそうなものはさっさと解約して固定費削減すべきかと。
19. ATMは使わない
キャッシュを使わない人はこちらも自動的にマルがつくかもしれませんが、利子が0.01%しかつかないのに108円の手数料を取るだなんてふざけてますよね。といいつつ私、銀行株持ってますけど(´・ω・`)
手数料無料の銀行もあるのでそれを使うのも手ですが、住む場所によって限られてフェアではない可能性があるので、使わないという条件にしました。
20. ローコストの趣味を複数持っている
今は仕事で忙しくとも、リタイア後の余暇時間をいかにローコストで楽しく過ごすかは重大な事案になってきます。全くのコストゼロな趣味はなかなか無いでしょうから、少ない初期投資でも良いでしょうね。複数あればなお安心。
(ジョギング、釣り、絵を描く、料理、英会話、課金の無いゲームetc..)
21. 毎月の支出のレコードをつけている
しっかりとした家計簿の形を取らなくても、先ずは最低限、毎月の支出を「現状把握」することが、節約のスターティングポイント!
さて、貴方はこれら21個中、いったい幾つマルが付きましたでしょうか?
貴方も明日のブログネタに困っていたらやってみよう!