しょこら＠です。
昨日（現地時間12/6）のダウは、場中で一時▲$800近く急降下して、またもや「おはぎゃー」的展開かと思いましたが、結局▲$79と微下げで踏みとどまりました。しかし翌日12/7（日本時間12/8未明）も、15時時点で▲$600と再び爆下げ状態。
トランプさんの"I'm Tariffman"発言、英語的にはちょっとクスッとくる言葉なのですが、市場にはかなりネガティブなインパクトを与えてくれました。
そんな中の昨日の東証も、どうせ軟調に終わるんだろうなぁーと、ほとんど期待せずに見ていましたが、意外にも堅調に推移。終値は前日比177円と上げています。
うーん・・・なんなんだ (´･ω･`)
本当によく分かりません。
気があると思いきやそっぽを向かれ、諦めようとしたら、ちょっと色目を使われる・・・私、そういう複雑な恋の駆け引きみたいなの、苦手なんですよ。
根が単純なので、気がある（＝買い場）と思ったら、全突っ込み。そして爆死するパターン。
まあ、そんなくだらない話は置いといて。
9月決算の銘柄たちから、引き続き配当金がやってまいりました。
（8411）みずほファイナンシャルグループ
【対象株数】 3,000株
【一株あたり配当金】3.75円
【今回頂いた配当金】8,966円 ※税引後
【現在の価格】 183.5円 ※2018/12/7時点
メガバンク三巨頭の一角です。少し前に、大規模なリストラ敢行だとかシステム移行に伴うATMの停止とか、メディアを賑わせていましたが、体質強化として痛みを伴うのは仕方ないだろうと思って見ていました（当事者じゃないしね）
銀行株は一般的に金利上昇場面に強い銘柄と言われていますし、配当も税引後ベースで3.3%と悪くありません。株価は180円台に沈んでいますが、気にせず配当金ジェネレーターとして頑張ってもらいます。
（9888）UEX
【対象株数】 100株
【一株あたり配当金】5円
【今回頂いた配当金】399円 ※税引後
【現在の価格】 615円 ※2018/12/7時点
JASRAQ上場の、ステンレス専門鉄鋼商社です。扱っている製品が素材ゆえ、原材料の相場で業績が大きく左右されます。ステンレス鋼の値上げ効果で業績を伸ばして、夏頃は株価も上げ基調に入っていたのですが、10月の調整に巻き込まれて含み損に転落中。
こちらの配当は、中間と期末で全然額が違います。2018年3月期は、中間4円＋期末27円の計31円でした。年間の配当利回りでは税引後ベース4.0%と、高配当に属するのですが、中間配当となる今回は控えめ。
来週は、いよいよ賞与支給の週です。
日米市場ともに、どんよりとした雰囲気が漂っていますが、市場が調整すればするほど、買い場としての魅力が高まるというものです。高配当銘柄に買い向かうチャンスを増やしてくれているのだと、ポジティブに捉えたいと思います。
でないと、含み損が多くてやってられません・・・
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします！
