【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

エア・カナダの機内食の感想とか・・・

しょこら@です。

先日書いた通り、エア・カナダに乗ってアメリカに行ってきました。

www.haitou-mile-car.com


私は食い意地が張っているので、飛行機に乗った時の一番の楽しみが『機内食』なんですよ。同感な人、いませんかねぇー?
ま、エコノミーなんで大したものは出ないのでしょうけどw。
初エア・カナダ!どんな機内食が出たのか、ご紹介しようと思います。 

今回乗ったルート、機材

今回のレポートの対象は、トロント→羽田の、AC1便。
現地時間の13:40に出発、日本時間の15:35(+1)に到着する便です
往路は同じ経路のAC2便に乗ったのですが、仕事が立て込んでいた為に、写真を取る余裕がありませんでした。あしからず。

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ボーイング777-300ER。米国東海岸行き長距離路線、メイン機材です。

今回、搭乗ゲートが、日本の高校の修学旅行らしき団体でワサワサしていて、乗る前から少々嫌な予感がしていたのですが、その予感が的中・・・
自分の席が、団体様のど真ん中
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

もうね。
離陸前から座席は倒してくるわ、
通路側に座っている私の顔に、やつらのリュックがガンガン当たるわ、
更にはモノも飛び交い枕投げが始まりそうな勢いだったんですわ・・・

この中で、オッサンが一人、10時間以上耐えるのは精神的に無理だと悟り、CAさんに無理言って、席を変えてもらうようお願いしました。
最後方真ん中の席でしたが、隣が普通のアメリカ人なので、まだマシだなと安堵。アメリカ人さんにはGOMENNASAIとお侘びしました。

機内食① 離陸直後の昼ご飯

離陸後まもなく、最初の食事がきました。時間的には「昼食」です。
ビーフとチキンどっちが良いかと聞かれ、チキンを選択。
チキンを選んだら、大抵間違いないですからねー!!
ビーフは、たまにゴムのような肉があるので・・・。

そしてやってきたのがこちら。

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見た目からして微妙。

ていうか、旨いか不味いかでいうと完全に「不味い」
ブレスト肉に、チーズをかけただけ。チキンで不味いのって、相当ですよ・・・鳥さんに、とっても失礼である。
チョコレートケーキも、超パサパサ。

ちなみに、食後のアイスとかデザートは無かったです。
JAL・ANAでは、ハーゲンダッツが出ます。

機内食② 中間地点の間食

ちょうどカナダと日本の中間地点、アラスカ上空あたりで、間食のお時間がやってまいりました。
帰りは仕事も終わって気持ちがすっきりして、映画を見まくっていたので、ちょうど小腹が空いていたんですよねー!

で、出てきたのがこちら。

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カップ麺かよ!!
しかもオリジナルでも何でもなく、ただの市販品w
機内食で、既成カップ麺を出してくるエアラインに初めて遭遇しました。

参考までに、ジェット機の飛行中は、陸上よりも気圧が低いので沸点が下がっていて、 90度程度の熱湯しか作れないんです。JALでも、プレエコ以上に乗った場合にオプションで提供される「うどんですかい」というカップ麺があるのですが、そんな低い温度でも麺が戻るよう、わざわざ機内食専用に開発したのだとか。流石のジャパンクオリティ。

当然、これはそんな大層なものではないので、麺が十分ほぐれていない。
ううっ (´;ω;`)

機内食③ 着陸直前の朝ご飯

そして着陸1時間前、最後に出てきたのは「朝食」
選んだのはオムレツ。さ、流石にオムレツで外しはしないでしょう(震え声)

出てきたのは・・・

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はい。特に特筆すべき内容はございませんw

総合評価は・・・

まぁ、こんな感じの機内食サービスでございました。
満足度100点満点でいったら、45点くらい。

ちなみにチケット代は、日本・アメリカ国内線を含めた往復総額で、約16万円でした。正直この程度のサービスでしたら、ユナイテッドとかアメリカン等、米系エアラインにした方がまだ良いかな、と感じました。強いて言えば、CAで日本人が2-3人乗っていましたので、そちらの点では心強く感じる方もおられるでしょうね。日本人の多いトロント線なので、エア・カナダ便全てでは無いだろう、とは思います。

以上「最後の」エア・カナダ搭乗記をお伝えしました。