しょこら＠です。
週明け早々、先週からの「トルコショック」の流れを受けて、東京株式市場は、強烈に下げました。前日比440円安の21,857円と、あっさり22,000円を割り込んでいます。NYや上海・香港、欧州の各市場でも、大小あれど、軒並み下落しています。
リラさん為替のみならず、マーケットをグローバルで引っ掻き回すとは・・・エルドアン大統領も、やってくれますな。
そして、東証1部の全銘柄中、9割が値下がりという、酷い地合いでした。
My PFも、ほぼ全銘柄、下げました。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
しかし逆に、このように激しく落としている時こそ、欲しい株を狙うバーゲンセール状態でもあります。特に、時価総額が大きくて、高配当と言われるものがチャンスです。私の監視中銘柄でも、ターゲット価格帯に引っかかってきたものが幾つかあります。常に50～100万円くらいは、買い付け余力を持っておきたいところですね。
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さて、先週の記事の通り、優待が無くなって用済みの（8912）エリアクエストを、成行で叩き売りました。お世話に・・・なる前に終わったわ！！
一方（5563）新日本電工を、250円で200株、買い増しました。
先週、2019年第二四半期の超絶ダメ決算を受けて、▲20%も株価が下落し、早速含み損生活に突入しています。
悔しい訳ではなく、ここの会社の電池事業を「買って」いますので、応援の意味でも、自分で決めたレベルまでは買い続けます。
売上の70%を占める合金鉄事業は、売上好調ながら、原材料の仕入値が高止まりを受けて、利益を大幅に落としていますが、それ以外の機能材料事業・環境事業・電力事業は、いずれも増収増益になっています。これらの伸びと市況回復が重なれば、戻せる地力は十分あります。
幸い、自己資本比率72%で、財務状況も良好のようですし、配当金がゼロになる訳でもありません。それに、本当にヤバイのなら、鹿島アントラーズのスポンサーになんて、なる訳がありませんし・・・
それ以外の銘柄については、下がり過ぎてて気が滅入るのでノーコメントでｗ
なんとも大変な、お盆相場になりそうです。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
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