しょこら@です。
ちょっと夏バテ気味なのか、身体がだるく、何をするにも億劫な今日この頃です。
昨日の東京株式市場は、-234円安の22,512円で引けました。
私のPFの中で、気持ち値を上げたのは
(9888)UEX +2.00%
くらいで、後は
(8697)JPX -1.87%
(7201)日産自 -1.60%
(9412)スカパーJ -2.97%
を始め、やや下げの方が目立ちました(値上がり13、値下がり16、変わらず2)
四半期決算発表が続く中、その内容を受けた増減が続いています。
一方で、私にとってこの大事な株たちは、毎年の配当金を頂くための「源泉」で、安定的にそれを出して頂くだけで十分なので、日々の評価差損・益の動きに惑わされることなく、のんびりホールドしていくつもりです。
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さて、そんな「源泉」の買い増し・新規購入を狙って、常日頃から(それこそ仕事中に至るまでw)いろんな銘柄を監視しているのですが、高配当となると、どうしても「建設」「不動産」系の銘柄に当たることが多いです。
私の手持ちでも、全31銘柄中、建設 3、不動産 3、J-REIT 6(ヘルスケア・インフラ系除く)と、約4割がそっち系です。
また監視中の銘柄にも(3258)ユニゾHD、(3242)アーバネット等があります。前者は3%超えの高配当に加えて、3,000円もの商品券がもらえますし、後者は5%を超える配当の上に、1,000株以上の保有者には選べるギフト優待という「人参」をぶら下げてくれています。
これら、建設・不動産業界は、今でこそ景気が良いですが、2020年の東京オリンピック以後どうなるか、の不確定要素が非常に大きいので、ここ1年以内で、少し意識的に比率を落としていくつもりです。買い注文を入れる時も、目の前の人参に負けずw自分の中のハードルを二段ほど高く持って判断したいと思います。
まぁ、こういうことを、一・弱小個人投資家が無い頭をいくら捻って考えていても、おそらく機関投資家の皆さんは一歩も二歩も先を読んで動いているんでしょうね。今の株価が、そんな先のリスクを織り込んでいるか否か?そんなことは、私レベルでは分かりません。出来ることは「触らぬ神に祟り無し」くらいです。|ω・`)
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします (´・ω・`)